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一般書

光と影を映す

著者 山田太一

映画会社・松竹での助監督時代を経て、木下惠介氏と共にテレビドラマの世界へと進んだ山田太一氏。山田氏は、50年以上にわたってドラマ・舞台の脚本を書き続けてきましたが、事件や...

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光と影を映す

税込 1,100 10pt

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商品説明

映画会社・松竹での助監督時代を経て、木下惠介氏と共にテレビドラマの世界へと進んだ山田太一氏。山田氏は、50年以上にわたってドラマ・舞台の脚本を書き続けてきましたが、事件や殺人などは基本的に扱わずに、家族や現代社会の有り様を鋭く温かく描ききっています。本書は、NHK BSプレミアムで放送された番組「100年インタビュー/山田太一」(2013年2月11日放送)の内容をもとに構成し、単行本化したものの電子書籍版です。「時代のたましい」を描き続けてきた山田氏が、脚本家人生を振り返りながら、ドラマ哲学とドラマの中の心に残るフレーズを紹介しています。全体は次の7章から構成されています。 第1章:映画人からテレビの世界へ 第2章:メッセージを伝える 第3章:家族を描く 第4章:プライドをもって胸を晴れ 第5章:古きよい日本を見直す 第6章:老いと向き合う 第7章:いま、テレビにできること。

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3年前に戻って

2016/03/15 07:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHKBSでかつて放送された「100年インタビュー」を活字化したシリーズ本の一冊であるが、放送されたのが2013年2月で、この本の初版が2016年1月。実に3年近いタイムラグがある。
 これは何を意味するのだろう。実に面白い現象だ。
 もしかして、案外山田太一の再発見が巷で流行っているのかと勘繰りたくなるが、どうだろう。

 大学を卒業後映画会社にはいって映画監督を目指していた山田がどういうきっかけでテレビの世界にはいっていったのかといったところからインタビューは始める。
 山田がテレビの世界にはいったきっかけは木下恵介に誘われてというのは有名な話で、もし山田が木下の下にいなければ、人生は大きく変わっていたにちがいない。
 このインタビューでは山田の代表作である「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」「日本の面影」といった作品に沿って進められていく。
 そして、最後には「老い」をテーマにした「ながらえば」「冬構え」といった作品へとなるわけであるが、そういう大きな潮流をみていくと、山田の長いテレビドラマの世界が彼自身の人生と重なり合うところが見えてくるのではないか

 インタビューの最終章は「いま、テレビにできること」で、冒頭に書いたようにここでいう「いま」は2013年である。その点を割引ながら読むしかない。
 インタビューは2011年に起こった東日本大震災を経験してドラマはどういうことを描いていかなければならないかを山田に問いかけていく。
 山田は「ドキュメンタリーで「これは映せないよ」というものを、ドラマでは感じさせることができる」と答えている。
 震災の記録を読んでいくとどうしても感動秘話のような「いい話」が多くなる。受け手側も「わるい話」よりは「いい話」を欲しているといっていい。そうした時、本当の真実が歪んでしまう。山田はそのバランスをちゃんと取るためには「ドラマ」が必要だと言っている。
 2013年の「100年後へのメッセージ」の中で「時間というのは本当に立ちどまりません」と記した山田太一は、それから3年後の2016年ならどう記すのだろうか。

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2023/12/01 21:48

投稿元:ブクログ

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2023/12/28 10:29

投稿元:ブクログ

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2024/01/08 21:38

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