最愛の花
病弱な公女ソフィアと、周囲から忌み嫌われていた従騎士ドラーク。追いやられた“廃宮”で出会った二人は、やがて惹かれあっていく。だがある日突然、引き離されることに。「必ず戻る...
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商品説明
病弱な公女ソフィアと、周囲から忌み嫌われていた従騎士ドラーク。追いやられた“廃宮”で出会った二人は、やがて惹かれあっていく。だがある日突然、引き離されることに。「必ず戻る。それからは二度と離れない」そう誓うドラークだったが、六年後に再会した彼は、有能な騎士となり、ソフィアの妹の夫となっていた。それなのに、彼は強引にソフィアを組み敷き、欲望を放ってきて……。「あなたは何も知らなくていい」と告げ、ソフィアを抱き潰すドラークの真意は!?
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読み返したくなる
2018/06/23 16:01
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bera - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューの評価が高かったので購入。
読後、もう一度読み返したくなる話は久しぶりに読みました。
悲しいぐらいに…
2016/11/13 04:54
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紅白梅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
悲しくなるぐらい思いあってる、ヒーローとヒロインが切ないです。
ソーニャなので歪みはあるけど、ハピエンです。
純愛好きな人は、きっと満足してもらえると思います。
何度か読み返してしまうぐらい、お気に入りです。
良い意味で胸が苦しくなりました!
2017/04/23 20:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼーろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
Cielさんの挿し絵が好きなので買いました。
読んでいて何度も目頭が熱くなりました。ドラークのソフィアに対する想いが本当に素敵です…そこまで歪んでいるようには感じませんでした。
終わり方も希望が持てて良かったです!
面白かった
2016/11/25 14:32
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きな - この投稿者のレビュー一覧を見る
周囲の偏見で同じように孤立した騎士と薄幸の姫君のお話。騎士のひたむきな想いに胸がキュンキュンでした。ヒロインのソフィアがいじらしくて心優しいくて最後までキュンキュンできました。妹の旦那との不倫物か?で読み始めましたがなかなか背景がしっかりしていて予想外にも展開が面白かったです。
こんなにも泣きながら
2022/04/30 03:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すう - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだ作品は久々でした。主役二人の不憫さに胸がキューと締め付けられて始終涙が止まりませんでした。これ海外の映画とかにしたら絶対アカデミー賞ものですね。
評価通りの作品でした
2018/08/16 22:03
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yun - この投稿者のレビュー一覧を見る
きちんと筋立てられたストーリーに、脳みそ下半身にあるような人の話を聞かない系の男ではなく、ヒロインも流されて快楽堕ちでうやむやではなく、きちんと自分の意思を持っていて大切なことは自分で決めることのできる強さがあり、ふたりの恋に落ちる過程もすごく自然で素敵でした。
ソーニャにしては歪みが少ない気はしましたが(むしろ歪んでいるのは家族の方では…)大満足のお話でした!
表紙イメージ通りの話でした
2016/11/07 17:14
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソーニャらしく、ちょっと精神的に難ありで執着系ヒーローによるヒロイン監禁な場面もありますが、歪んだ愛というより、ヒロインの為にはどんなことでもというヒロイン一筋ヒーローのの純愛ストーリーです。
ヒロインの妹と結婚しながら、ヒロインと関係を、とあらすじを読んで姉妹でドロドロした愛憎劇を想像したのですが、全くそんな事はありませんでした。結婚はヒロインを救う手段を得るためだけにした事だったし、結婚後すぐに形勢が逆転して結婚生活もなんも有ったものじゃなく、恋敵(にもならなかった)の妹は意外とあっけなく物語から退場して消えました。幼少時代から何かとヒロインに意地悪をしてきた我儘妹だったので、もうちょっとスカッとする最後が見たかったのに肩透かしを食らった気分です。まあいちばんの悪役は彼女じゃなかったんですけどね。
幼少時代の主人公たちの触れ合いや、その後6年間の直接会えない時のエピソードなどにかなりページを割いて切ない気持ちを丁寧に描写してたのが個人的にはとても良かったです。なので、エロは割と少なめな方だと思いますので、ストーリー重視の切ない恋物語を読みたい方にオススメです。
騎士とお姫様の悲しくて切ないけど幸せなストーリー
2016/04/24 13:18
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jamko - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家さん買いでしたが、買って正解でした。よくある騎士とお姫様の王道ストーリーとは違い、さすがはソーニャだけある全体的に愛情と権力が混じりあった歪みまくりのストーリーです。
エロは後半からありますが基本的にストーリー重視なので少なめ。結末は予想つくものの、ソーニャらしく「そうだったのか!」と思わせる、読みごたえのある一冊だったと思います。
凄まじい!
2016/04/28 10:17
6人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ロビン - この投稿者のレビュー一覧を見る
それは脇役の一人のことです。権力への執着、自分の為に犠牲者が・それが誰であっても・出ても平気な自己愛
何よりも自分の策略によって絶望した人の様子に喜びを感じる、という恐ろしい性格。
この人物のせいで他の人の・歪み・が霞んだような気がしました。
鬼退治が済んだあと信頼できる人に全てを任せたっていう成り行きに、私としてはとても満足できました。