サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 21件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
一般書

国宝消滅

著者 デービッド・アトキンソン

「なぜ日本人は、“カネのなる木”を枯らすのか?」国宝をはじめとした文化財が陥っている「窮地」を明らかにするとき、日本経済再生の道が見えてくる! 規格外の知的興奮!・「国宝...

もっと見る

国宝消滅

税込 1,320 12pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 9.2MB
Android EPUB 9.2MB
Win EPUB 9.2MB
Mac EPUB 9.2MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

「なぜ日本人は、“カネのなる木”を枯らすのか?」

国宝をはじめとした文化財が陥っている「窮地」を明らかにするとき、
日本経済再生の道が見えてくる! 規格外の知的興奮!

・「国宝」なのにボロボロな理由
・日本の職人をクビにして海外へ外注
・伝統工芸品の価格は「ボッタクリ」だ
・「補助金漬け」の実態
・日本の文化財がこんなに「つまらない」わけ 他

「山本七平賞」受賞作に続く、衝撃の問題提起!


【著者メッセージ】
「伝統技術が途絶えてしまったイギリスに生まれた者として、
そして日本の伝統文化を守る企業の経営者として、
たとえ嫌われても、これだけは伝えたかった」
――デービッド・アトキンソン

目次

  • はじめに なぜ今、「文化財の大転換」が必要なのか
  • 第1章  経済から見た「文化財」が変わらなくてはいけない必要性
  • 第2章  文化財で「若者の日本文化離れ」を食い止める方法
  • 第3章  文化財行政を大転換するため、まず「意識」を変える
  • 第4章  文化財指定の「幅」が狭い
  • 第5章  文化財の入場料は高いか安いか
  • 第6章  文化財の予算75億円は高いか安いか
  • 第7章  職人文化の崩壊
  • 第8章  なぜ日本の「伝統文化」は衰退していくのか
  • 第9章  補助金で支えるのは「職人」か「社長」か

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー21件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (11件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

日本への提言

2016/08/02 22:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の観光産業は成長分野であると言う。しかし、商品開発などがないため、将来が語れない状態だと言う。日本人優越論に浸っているテレビ番組が多いが、イギリス人からの提言を聞く耳を持つ必要がある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

「新・観光立国論」とあわせておすすめします

2018/05/02 20:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かもちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「新・観光立国論」の姉妹編というべき本。「新・観光立国論」が日本の観光産業全体を論じているのに対し、本作では文化財に焦点を当てる。少子高齢化・人口減少が避けられない将来、日本が生きてゆくためには観光産業に注力するしか道はないという筆者の主張を、元金融アナリストの目で冷静かつ客観的に論ずる。職人、伝統、専門家、といった、ある種アンタッチャブルなものに対しても鋭くメスを入れる。筆者自身があとがきで言っているように、「日本の伝統文化」というものに対してイギリス人の筆者が論評を行うことには、日本人としてはいろいろと感想、意見があるかもしれないが、本書をきっかけに日本の伝統文化や文化財に対する関心が高まり、さまざまな意見、議論が生まれれば良いと思う。最後に、筆者がこの国をとても愛してくれていることに感謝。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

観光の核となる文化をなんとかせねば

2017/03/04 20:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

決して複雑なデータ分析を披露するのではなく、一般人にも十分説得力のある分析で日本の文化財保護や関連産業の課題をズバリと小気味好く指摘。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

これから進むべき道の一つ

2016/10/22 08:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

わび、さびって日本文化を表す最適な言葉みたいになっているけど、古い寺社建築はド派手で、ある意味押しつけがましいところがある。文化行政に金をかけないですむ口実として、さび、さびが推奨されてきたのでは?そんな疑念を抱かされてしまった。
 人口減少と経済衰退という悪しき関係を断ち切る方策として、著者は外国人観光客の取り込みを主張。そして、そのための手段として文化財を提示する。ただ、わび、さび文化を見たければ見にこいという既存の考えを振り払い、経済的な発展と文化力回復をともに成し遂げるための主張が詰められた一冊。
 考えさせられること大でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/05/05 18:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/04/30 10:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/18 21:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/27 22:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/12/16 23:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/28 00:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/29 14:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/09/19 15:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/09/25 15:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/25 10:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/04/04 09:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。