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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/01/30
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/242p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-4301-3
- 国内送料無料
紙の本
移民政策の形成と言語教育 日本と台湾の事例から考える
著者 許 之威 (著)
移民受け入れ国における国語による移民統合に重点を置き、1945年以降の日本と台湾における移民政策と言語教育の展開を考察。地域日本語教育の現状と課題、帰化テスト政策の形成過...
移民政策の形成と言語教育 日本と台湾の事例から考える
税込
4,400
円
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商品説明
移民受け入れ国における国語による移民統合に重点を置き、1945年以降の日本と台湾における移民政策と言語教育の展開を考察。地域日本語教育の現状と課題、帰化テスト政策の形成過程などのテーマも取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 成人移民への言語教育とは何か
- 0.1 国籍・永住権と言語
- 0.2 言語教育の対象としての成人移民
- 0.3 成人移民への言語教育の歴史
- 0.4 先行研究
- 0.5 研究の課題
- 0.6 本書の構成
- 0.7 研究方法
- 第1章 1945年以降の日本における成人移民への言語教育政策の形成
- 1.1 はじめに
著者紹介
許 之威
- 略歴
- 〈許之威〉1979年台湾生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了(人間・環境学博士)。通訳案内士。台湾の国家公務員として台北市政府で勤務。専攻は言語政策、移民政策、教育社会史。
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