サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 文庫の通販
  4. SF・ミステリー・ホラーの通販
  5. 早川書房の通販
  6. ハヤカワ文庫 NFの通販
  7. 最初の刑事 ウィッチャー警部とロード・ヒル・ハウス殺人事件の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/03/09
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 NF
  • サイズ:16cm/537p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-050458-8
文庫

紙の本

最初の刑事 ウィッチャー警部とロード・ヒル・ハウス殺人事件 (ハヤカワ文庫 NF)

著者 ケイト・サマースケイル (著),日暮 雅通 (訳)

【サミュエル・ジョンソン賞(2008年)】【ギャラクシー・ブリティッシュ・ブック・アワード(2009年)】ヴィクトリア朝時代の英国で、3歳の男児が惨殺された。事件の捜査に...

もっと見る

最初の刑事 ウィッチャー警部とロード・ヒル・ハウス殺人事件 (ハヤカワ文庫 NF)

税込 1,210 11pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【サミュエル・ジョンソン賞(2008年)】【ギャラクシー・ブリティッシュ・ブック・アワード(2009年)】ヴィクトリア朝時代の英国で、3歳の男児が惨殺された。事件の捜査にあたったのは敏腕刑事ウィッチャー。だが非協力的な遺族や過熱する報道により事件は数奇な道すじを辿り…。当時の世相をも描き出す迫真のノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

英国で50万部突破! 数多くの探偵小説を生んだ幼児惨殺事件の真相に迫る衝撃の実話【商品解説】

英国で50万部突破! 数多くの探偵小説を生んだ幼児惨殺事件の真相に迫る衝撃の実話【本の内容】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー9件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

警察近代化以前の重大事件

2018/06/28 23:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ殺人課などという組織もなかったころの英国の田舎で起こった凄惨な家庭内殺人事件を当時の時代とからめて追った丹念なドキュメンタリー。
通報や初動捜査方法も確立されていない当時の状況や被害者一家の複雑な家庭事情などどれも興味深いものだった。
警察組織がまだ未成熟であった一方で、今で言うゴシップ新聞が乱立しており、誰でも捜査中の事件について意見を述べることができた社会というのが、アンバランスで面白い。
そういえば新任刑事モースのシリーズ中にも、間違いなくこの事件をモデルにしたようなエピソードがあったのを思い出した。英国人にとっては、日本の3億円事件のようにいつまでものどにささった小骨のような事件だったのだろう。
しかしエピローグで語られる被害者一家のその後というのが、いわく言いがたい。先妻腹の子供たちと後妻腹の子供、こう書くと今なら相続がらみの争いなどとかくそりの合わない者同士だと思い勝ちだが、運命に吸い寄せられるようにして皆がオーストラリアに集まってくる。家族というものの不思議さを見た気がした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/04/04 12:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/06 23:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/04/08 11:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/01 16:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/28 20:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/22 06:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/11/21 20:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/10/28 20:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。