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商品説明
かつてアウンサンスーチーのオックスフォードの家に下宿し、ミャンマーを農業・水産業での輸出大国にするために尽力している著者が、アウンサンスーチーと自身のこれまでを振り返り、ミャンマーの未来を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
一人の日本人インベストメントバンカーがミャンマーに「明治維新」を起こそうとして立ち上がる。果たして奇跡は現実のものになるのか…。【商品解説】
目次
- 序章 運命の出会い
- 第1章 下宿先の大家さん
- 第2章 M&Aで凱旋帰国
- 第3章 ファンド・オブ・ザ・イヤーへの道
- 第4章 軟禁、軟禁、また軟禁
- 第5章 27年ぶりの再会
- 第6章 ミャンマー版明治維新への挑戦
- 第7章 ミャンマー版三菱の創設
- 第8章 アウンサンスーチーとの約束
著者紹介
房 広治
- 略歴
- 〈房広治〉1959年兵庫県生まれ。早稲田大学卒業。オックスフォード大学Special Strategic Advisor to the Department of Paediatrics。
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紙の本
アウンサン・スーチー氏を中心に描いたミャンマーの物語です。
2017/07/29 09:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アウンサン・スーチー氏と言えば、ノーベル平和賞に輝きながらも、当時の軍事政権によって約20年近くも自宅に軟禁され、社会的に外部と完全に孤立した孤独な状況におかれました。しかし、2015年11月の総選挙で、彼女が率いる国民民主連盟が歴史的な大勝利をおさめ、軍事政権に60年ぶりに終止符が打たれました。今後、党首であり、大統領顧問(実質的には国家のリーダー)として、彼女の政治的手腕に期待したいところですが、本書は、その彼女の人生を振り返りながら、ミャンマーの行く末を占っていく希少な書です。
紙の本
著者の自慢話以外は素晴らしい本
2016/09/25 01:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
中盤に著者の自慢話が長々と続きます。ここはアウンサンスーチーさんと何の関わりもないし何故か詐欺師の白洲次郎のことまで言及している。
この部分以外はアウンサンスーチーさんの実態をかなり正確に描写している良作です