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商品説明
「ほんとにあった!呪いのビデオ」「パラノーマル・アクティビティ」「世界残酷物語」「幽霊の名所案内」など、心霊ドキュメンタリーの名作をふりかえりながら、主要なトピックを解説する。映画監督・白石晃士との対談も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小池 壮彦
- 略歴
- 〈小池壮彦〉1963年東京都生まれ。作家・ルポライター。歴史上の事件の分析を通じて日本の暗部と宿命にメスを入れている。著書に「日本の幽霊事件」「怪談」「怪奇事件はなぜ起こるのか」など。
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紙の本
フェイクと思って観るジャンル。
2016/10/09 13:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
進化続ける「心霊ドキュメンタリー」というジャンル。本物とフェイク(作り物)の間を揺れながら観客を楽しませてくれる。本書は心霊に問わず、ホラージャンルである「怪談」や「残虐」、「呪い」にも焦点を当て、作品の歴史や時代背景、「面白く観る」観賞方まで、「心霊ドキュメンタリー」初心者には面白く読める。巻末の白石監督との対談には、これからの日本産「心霊ドキュメンタリー」に期待出来る内容だと思う。
紙の本
まったく魅力が伝わらない。
2016/07/30 20:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
心霊ドキュメンタリーのホラー映画のガイド本ということだったが、著者の鑑賞日記以上のものではない。ガイドとしてはフィルモグラフィーやデータが少ないし、文章が壊滅的に下手なので、まったく見たくなる作品がない。町山亡き後の映画秘宝のムックはたいていクズだと改めて実感した。