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商品説明
いくつになっても、わたしはわたし。年を重ねたぶんだけ、好奇心のまま、心のままに、自由になる。シニア世代の本音エッセイ。『産経新聞』連載「家族がいてもいなくても」を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
久田 恵
- 略歴
- 〈久田恵〉1947年北海道生まれ。上智大学文学部中退。「フィリッピーナを愛した男たち」で大宅壮一ノンフィクション賞、「息子の心、親知らず」で文藝春秋読者賞を受賞。
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紙の本
クサクサした気分のときは、肩の力の抜けきった久田節を聞く。
2023/07/24 22:38
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投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビで放映された高齢者の貧困を描いたドキュメント番組。月5万円の年金で暮らす老女をみながら「頑張れ頑張れ」と応援する久田。なぜなら、自由業で生きてきた久田の年金も5万円弱。自分に重ねて、5万円の年金で1人で生きる老女に「ちょっと希望の光を見た」といいます。住む家はある。5万円でなんとかできる。老人ホームに入ったらもっと金がかかる。