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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2016/06/23
- 出版社: 毎日新聞出版
- サイズ:20cm/319p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-620-32384-8
読割 50
紙の本
私たちはどこへ行こうとしているのか 小熊英二時評集
著者 小熊英二 (著)
東日本大震災以降の社会構造の変化に関心を持つ著者が、過疎化と人口減、経済閉塞、ポピュリズム、東京五輪、改憲などを、包括的な時代把握、冷徹な視線で読みとく。2011年から2...
私たちはどこへ行こうとしているのか 小熊英二時評集
私たちはどこへ行こうとしているのか
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商品説明
東日本大震災以降の社会構造の変化に関心を持つ著者が、過疎化と人口減、経済閉塞、ポピュリズム、東京五輪、改憲などを、包括的な時代把握、冷徹な視線で読みとく。2011年から2015年にかけて公表した時評類を集成。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小熊英二
- 略歴
- 〈小熊英二〉1962年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。慶應義塾大学総合政策学部教員。
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紙の本
2011年から2015年にかけて、小熊英二氏が発表した論文やインタビューを集めたもの
2016/08/25 21:46
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、2011年から2015年にかけて、小熊英二氏が発表した論文やインタビューを集めたものである。その間に震災やそれに伴う原発事故、自民・民主・自民という政権交代が起こった。同時期に書かれたものが集められているため、同じような文章を何度も見かけることになる。それはこの本の性質上仕方がない面もある。それを差し引いてもこの本は十分に読む価値があると思う。小熊英二氏は、今の日本において物事の本質を深く考え、世界に発信している一人だと思う。