- 販売開始日: 2016/07/25
- 出版社: 一迅社
- レーベル: ZERO-SUMコミックス
- ISBN:978-4-7580-3206-3
Landreaall(28)【イラスト特典付】
著者 著者:おがき ちか
国を壊そうとするクエンティンの思惑を知ったオズモは、呪いによって操られたアニューラスの血に塗れた姿のまま、評議会へと急ぐ。国を、遠い砂漠で戦うDX――王位継承候補を守るた...
Landreaall(28)【イラスト特典付】
商品説明
国を壊そうとするクエンティンの思惑を知ったオズモは、呪いによって操られたアニューラスの血に塗れた姿のまま、評議会へと急ぐ。国を、遠い砂漠で戦うDX――王位継承候補を守るために。一方、呪いが反射し倒れたクエンティンは、忘れていたリルアーナ王女と過ごした過去の出来事が蘇っていた…。
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クレッサール編もそろそろクライマックス
2020/07/30 02:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ましろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
激しい戦いが終わり、伏線と謎が綺麗に回収される巻でした。
王城のオズモ議長と精神内のDXがリンクする演出がお見事です。
そして体を張ったアンちゃんが格好良すぎました。本当にDXのことが大切なんだなってわかる。
クエンティンは記憶が欠けていたからこそ、あんなにもチグハグな感じがしていたんですね。
騎士になりたかったユージェニ。戦争がなければ、きっとDXやイオンと良い友人になって、イオンと共に女性の偏見を変えていくことができたんじゃないかなぁと思うと、やるせないです。
そして家族との再会。この再会も、傭兵と騎士という生き方が違うリゲインとファレルが一緒にいたからこそ、成し得た結果なんだろうなと思います。
家族のハグシーンはこちらもニッコリしてしまいました。六甲が嬉しそうで私も嬉しい!
最後のライナスとルーディーのシーンは、ああ、クレッサール編がとうとう終わるんだなと寂しい気持ちになりました。
クエンティン陰謀編終焉
2016/09/15 20:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
長かった!クエンティンが初登場してから何巻かかったか。
伏線も回収。ユージェニの父、ロビンの父、大老がメイアンディアを
必要とする理由、メイアンディアの天恵、等々一挙に解明。
砂漠で奴隷にされたDXを助けにこないアニューラスにじれたけど、
最期に命がけの大活躍をしてくれました!
イオンのセリフ「みんな一緒に帰れるね」で安堵感一杯です。