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商品説明
「生きる」から「まあだだよ」まで、すべての黒澤映画作品に携わった著者が、制作秘話、三船敏郎ら名優たちの逸話、黒澤明監督との忘れがたき思い出を綴る。最初の師・伊丹万作監督のエピソードも収録。〔「天気待ち」(文春文庫 2004年刊)と「もう一度天気待ち」(2014年刊)の改題,合本〕【「TRC MARC」の商品解説】
黒澤明監督のスクリプター、プロデューサーとしてほとんどの現場を知る著者が黒澤組での出来事を活写した名エッセイ、「もう一度天気待ち」に伊丹万作監督とのエピソードを再録した完本。【商品解説】
著者紹介
野上 照代
- 略歴
- 1927年、東京生まれ。出版社勤務の後、伊丹万作の遺児(伊丹十三)の世話をするため京都へ。1949年、大映京都撮影所にスクリプター見習いとして就職。1950年、『羅生門』撮影のため京都太秦にやってきた黒澤監督につくことになる。以降、『白雉』以外のすべての作品に参加。山田洋次監督『母べえ』の原作者でもある。現在も、黒澤映画の体験を後世に伝えたいと様々なメディアで活動している。
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