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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 19件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/08/31
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/399p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-110145-2

紙の本

光炎の人 上

著者 木内昇 (著)

日露戦争の行方に国内の関心が集まっていたころ。徳島の貧しい農家に生まれた少年は、電気の可能性に魅せられていた。電気は必ず世を変えるという確信を胸に、少年は大阪へ渡る決心を...

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光炎の人 上

税込 1,760 16pt

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商品説明

日露戦争の行方に国内の関心が集まっていたころ。徳島の貧しい農家に生まれた少年は、電気の可能性に魅せられていた。電気は必ず世を変えるという確信を胸に、少年は大阪へ渡る決心をする…。『小説野性時代』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

時は明治。徳島の貧しい葉煙草農家に生まれた少年・音三郎の運命を変えたのは、電気との出会いだった。朝から晩まで一家総出で働けども、食べられるのは麦飯だけ。暮らし向きがよくなる兆しはいっこうにない。機械の力を借りれば、この重労働が軽減されるに違いない。みなの暮らしを楽にしたい――。「電気は必ず世を変える」という確信を胸に、少年は大阪へ渡る決心をする。
【商品解説】

著者紹介

木内昇

略歴
〈木内昇〉1967年東京生まれ。出版社勤務を経て、「新選組幕末の青嵐」で小説家デビュー。「漂砂のうたう」で直木賞、「櫛挽道守」で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞。

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評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

トザ、行け!

2017/06/29 09:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

徳島出身、煙草農家の三男、機械、電気に魅せられ自分の行く道を模索している青年音三郎。明治から大正、まだまだ簡単に情報が入ってくる時代ではない。世相への嗅覚を鋭くし、いかに能動的に動けるか。何かを成し得ている男はだいたい貪欲だ。音三郎は少し違う。完全に研究者。好きなことだけずっと考えていたい。彼には驚くほどの出会い運がある。だから研究に没頭していても、向こうから出会いがやってくる。最高に幸運な男だ。上巻ではまだ何も成功していない。準備段階。下巻ではどのように抜け出していくのか。とても楽しみ。トザ、やったれ。

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紙の本

物狂いの情熱

2016/09/25 18:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

木内さんの物語は、日の目を見ない場所に光を当て当たり前のようにコツコツ何かを作り続ける人の話が多い。
本作も葉タバコ農家の三男坊が職工として毎日朝から晩まで当たり前に仕事を続ける音三郎が主人公。
しかし、音三郎は機械の仕組みに異常に興味を持ち研究を重ねる。
そんな音三郎の道も次第に広がりただの職工から機械の開発の仕事ができる会社へ入る事が出来る。
しかし、本作の音三郎はただのコツコツ研究を積み重ねるよい人だけではない。
誰も作っていない機械の開発に異常な執念と執着が強い。
今までの木内作品にない、人間の欲望をあらわにした音三郎を見せて上巻が終了。
下巻が多いに楽しみ。

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2017/02/09 01:42

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2016/09/08 22:25

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2016/09/18 21:15

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2016/09/18 19:53

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2016/09/29 17:37

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2016/10/18 10:43

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2016/11/24 14:23

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2016/11/16 11:40

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2016/12/16 18:58

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2017/01/20 08:47

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2017/02/07 11:03

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2017/04/01 15:13

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2017/06/29 09:34

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