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紙の本
ぼくの可愛い妊夫さま (Splush文庫)
著者 七川 琴 (著)
気弱な37歳童貞の産婦人科医、弓削の元に屈強な大工の青年、岩本が下腹部からの出血を訴えにやってきて…。【「TRC MARC」の商品解説】気弱な37歳童貞の産婦人科医、弓削...
ぼくの可愛い妊夫さま (Splush文庫)
ぼくの可愛い妊夫さま
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商品説明
気弱な37歳童貞の産婦人科医、弓削の元に屈強な大工の青年、岩本が下腹部からの出血を訴えにやってきて…。【「TRC MARC」の商品解説】
気弱な37歳童貞の産婦人科医、弓削のもとに下腹部からの出血を訴える男がやってきた。屈強な大工の青年、岩本だ。いくら検査しても原因がわからず途方に暮れるが、その症状からある可能性に辿りつく。「正常に機能する卵巣・子宮を持った男性」――MFUU。そんなこととは思いもしない岩本は、産婦人科に回されたことを訝しみ、不安と緊張で苛立っていた。岩本を安心させようと超音波検査を勧める弓削だったが…! ?【商品解説】
気弱な37歳童貞の産婦人科医、弓削の元にある日、屈強な大工の青年、岩本が下血を主訴にやってくる……【本の内容】
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電子書籍
こんな作品を待っていた!!
2017/07/25 18:58
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
BL小説では珍しいガテン系ガチムチ受けが男らしく色っぽくて最高です、二人が恋に落ちる過程もしっかり描かれているし、エロスも満点でありがたい。内田カオル先生や岡田屋鉄蔵先生や西田東先生の作品が好きな人には堪らない作品です、七川琴先生の今後の作品が楽しみです。
電子書籍
何度読み返しても涙が出てくる
2019/08/26 22:06
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に本当にこの作品が大好きで、
前の題名の時から何度も読み返していました。
書籍になったことで購入という形で作者に還元できるのが凄く嬉しいです。
緻密に世界観や人間関係が構築されていて、世界のどこかに岩本や弓削先生が居そうな気すらします。繊細にキャラクターの心情を読者に伝えてくる文章力は素晴らしいです。読み返すごと、言葉を噛みしめるようになぞってしまいます。この先もきっと何度も読み返す作品です。
気になっているけど、と迷っている方には強くオススメします!
電子書籍
面白かった!
2020/11/22 09:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学者に続いて先生の作品を読むのは2作目。個人的にはストーリーはこちらの方が面白かった。攻めは数学者の南雲の方が好きだけど!
ガチムチ受けで両性で妊娠ってのはハードルが高い…と感想がちらほらあったのですが、元々両性もの、オメガバースが大好きでガチムチ受けの魅力を受け止められる今はとても面白く感じました。レビューのいい祓い屋より断然いいですね。イラストも一番しっくりきました。
希望があるならば顔を怪我して治療した後に更にイケメンになった先生のイラストが見たかったです。
ヒョロでも家事も仕事もできてお医者様、漢気もあってイケメンで十分ハイスペック攻め様なんですよね。
七川先生の作品のファンになりました。
電子書籍
ありがとう、レビュー!
2018/04/28 23:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありがとう、レビュー!
レビューを読まなかったら絶対買わなかった。
あらすじ、表紙からはつまらな臭がハンパないので。
でも読んでよかった。
愛にあふれるお話でした。
2人(いや、3人か)の今後に迫り来るであろう困難にもきっと立ち向かって行けるだろう。
幸せに暮らしてくたさい。
ところで、作者は書くのをやめてしまったのかしら?
電子書籍
七川さん
2020/03/27 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
「正常に機能する卵巣・子宮を持った男性」っていう設定がよかったです。
しかもモテモテかつ妊娠したって言っても信じてもらえないってシーンの部分がやきもちやいちゃいました。
電子書籍
設定はイロモノなのに
2020/03/14 02:52
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の絵と題名からすっかりコメディだと思い込んでいたから、主人公一人称の暗く重ための雰囲気に唖然としてしまい、なかなか話に入っていけなかった
どう考えても根暗でひ弱な主人公が受けだと思えるのに、ガタイが良く攻めに思えた方が妊娠可能な受けだとは・・・
しかし最終的には全てにおいて破綻なく、納得のいくものになっていたのみならず感動さえ与えられたのだ
主人公の一人称で内省的な文章は時として暗く重く、それが続くとこちらまで陰鬱な気持ちに引きずられてしまうのが難点だろう