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紙の本
現代語訳小右記 3 長徳の変
摂関政治最盛期の「賢人右府」藤原実資の日記を現代語訳化。3は、長徳2年正月〜寛弘2年3月を収録。勢力失墜に焦る伊周と中関白家、長女彰子を中宮に冊立する道長などを綴る。【「...
現代語訳小右記 3 長徳の変
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商品説明
摂関政治最盛期の「賢人右府」藤原実資の日記を現代語訳化。3は、長徳2年正月〜寛弘2年3月を収録。勢力失墜に焦る伊周と中関白家、長女彰子を中宮に冊立する道長などを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
勢力失墜に焦る伊周と中関白家。ついに不敬事件を起こし左遷される。検非違使別当の実資はその間の一条天皇と道長の動きを詳細に記録。また、長女彰子を一条天皇の女御とした道長は、続いて中宮に立てようとする。
【商品解説】
著者紹介
藤原 実資
- 略歴
- 1958年 三重県津市生まれ 1989年 東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程単位修得退学 1997年 博士(文学、東京大学)現在 国際日本文化研究センター教授 ※2015年11月現在 【主な編著書】『摂関政治と王朝貴族』『一条天皇』『壬申の乱』『平安貴族の夢分析』(以上、吉川弘文館)『藤原道長「御堂関白記」全現代語訳』『藤原道長の日常生活』『藤原道長「御堂関白記」を読む』(以上、講談社)
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