「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
おっきなボールを見つけた男の子。風の勢いでボールと一緒に空に浮かんでしまった。すると、ボールが「雲と遊んでゆこう」と話しかけてきた。ボールと男の子と雲は、うさぎ、ケーキ、けんだまなど、色々なかたちになって…。【「TRC MARC」の商品解説】
クレヨン画家・加藤休ミが描く、のびやかな雲の世界。
「こんなに おっきな ぼーる みつけちゃった」
あかくて おっきな ぼーるを みつけた おとこのこ。
ところが さかみちを おりているときに
かぜのいきおいで ぼーるが!!!
ぼーるとぼく そらにうかんじゃった……。
次々形を変えていく雲とのごっこ遊びを、
くたくたになるまで楽しんで。【商品解説】
著者紹介
加藤休ミ
- 略歴
- 〈加藤休ミ〉1976年生まれ。北海道出身。クレヨン画家。絵本に「おさかないちば」「かんなじじおどり」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ほんわか
2020/10/02 23:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くりまき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありえないお話だけど、休ミさんの絵が世界観を示してくださるので、リアリティーがあります。
とても楽しくて面白い一冊です。
紙の本
夢のある話。
2017/01/29 23:38
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなボールが欲しい、と思えるような夢のある話。空に行って、いろいろな雲の形があるので楽しい。男の子の顔が少し現実的で怖かった。
紙の本
ボールだけで
2017/02/26 02:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくまあ拾ったボール一つでお話をここまで広げられるなぁと感心しきりです。
雲に触れることができたり、いろいろな形になったりというのは絵本の定番ですが、
とにかく”ぼーる”の存在が大きいです。捉え方でいろいろな物に見えてきます。
最後にそっと自転車の後ろに戻るシーンがちょっと笑ってしまいます。
紙の本
白と青と赤い世界
2017/02/03 23:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤い大きなボールと空に浮かんで雲で遊ぶ、爽快な絵本。
真っ白な雲と赤い大きなボールで様々なものになります。
しかし、このボール「見つけたよ」って、謎なのが不気味。