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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/01/10
- 出版社: 学文社
- サイズ:22cm/298p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7620-2690-4
- 国内送料無料
紙の本
スピリチュアリティによる地域価値発現戦略 (地域デザイン学会叢書)
著者 地域デザイン学会 (監修),原田 保 (編著),立川 丈夫 (編著),西田 小百合 (編著)
地域デザインのためのスピリチュアリティの戦略的な活用方法について、多くの個性的な事例を捉えながら分析。地域価値発現に向けた手法としてのスピリチュアルゾーンやスピリチュアル...
スピリチュアリティによる地域価値発現戦略 (地域デザイン学会叢書)
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商品説明
地域デザインのためのスピリチュアリティの戦略的な活用方法について、多くの個性的な事例を捉えながら分析。地域価値発現に向けた手法としてのスピリチュアルゾーンやスピリチュアルトポスの可能性についても考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
多大な地域価値を見出せるパワースポットを、一過性の観光スポットに終わらせるのではなく、
むしろ急速な過疎化現象や地域業の衰退に喘ぐ多くの地域の活性化のために活用する、
理論と戦略的な方法を、多くの個性的な事例を捉えながら分析していく。
それぞれの地域における、いわゆるパワースポットの最大限の活用を指向する、
地域価値発現に不可欠な4要素=「Z」・「T」・「C」・「A」とは。
地域デザインのための3つのアプローチ=「神秘」、「秘教」、「神話」を、
具体的な事例とともに、分析、考察する。
【商品解説】
目次
- 《プロローグ》“スピリチュアリティ”の地域デザインへの活用
- はじめに〜“スピリチュアリティ”から読み解く地域デザイン
- おわりに〜地域価値発現のための理論構築への挑戦
- 第Ⅰ部 スピリチュアルゾーンデザインに関する理論形成
- 《第1章》スピリチュアルゾーンデザイン研究の視角
- はじめに〜今なぜスピリチュアルゾーンデザインなのか?
- 第1節 ゾーンデザインの体系化に向けた試み
- 第2節 トポスとゾーンとの関係性の体系化
- 第3節 スピリチュアルゾーンのコアトポスとしての神社
- おわりに〜スピリチュアルゾーン研究の今後はどうなるのか?
著者紹介
地域デザイン学会
- 略歴
- (ちいきでざいんがっかい)2012年設立。地域振興や地域再生を,コンテンツではなく,知識や文化を捉えたコンテクストの開発によって実現することを指向し,学際的,業際的な地域デザインを知行合一的に推進しようとする学会。
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