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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/04/06
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/270p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-43438-8
文庫

紙の本

幸福はただ私の部屋の中だけに (ちくま文庫)

著者 森茉莉 (著),早川茉莉 (編)

楽しみよ、こんにちは! 美しいものに触れて心を震わせ、人生のそばにはいつも「書くこと」があった作家・森茉莉の暮らしと生き方のエッセイ。全集未収録作品も収録。【「TRC M...

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幸福はただ私の部屋の中だけに (ちくま文庫)

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楽しみよ、こんにちは! 美しいものに触れて心を震わせ、人生のそばにはいつも「書くこと」があった作家・森茉莉の暮らしと生き方のエッセイ。全集未収録作品も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

紙の本

読みやすい

2020/02/19 09:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

たいへん読みやすいエッセイで、楽しめました。日常の何気ないことにも、はっとするような驚きがあり、よかったです。

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紙の本

格調高く芯のある文体。

2018/12/01 21:03

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金山-Kinzan - この投稿者のレビュー一覧を見る

50歳でエッセイストデビューした

森茉莉氏のエッセイを

集めています。


かの有名な森鴎外の娘です。

二度の離婚の後、森鴎外の印税を取得する期間が切れ、生活のために物書きを始めた、という異色の経歴の持ち主です。父親の名に胡坐をかいた人ではありません。こちらに収録されているエッセイについては、父親との交流は少ししか触れておらず、氏の日々感じたことを格調高くまた芯の強い文体でつづっています。


独特の感性を持っています。


父親の小説を面白いと思わない、とはっきり書くところもさすがです。


そもそも氏にとっても、本人にとっても森鴎外という人物は翻訳者であるという認識であったようです。しかし後世「森鴎外は小説家」という認識が定着しています。これは、氏についても「エッセイスト 森茉莉」というイメージがついてしまっているのと同じ現象で、皮肉なことです。蛇足ですが、本書はエッセイ集ですが、森茉莉氏は、小説も書いています。

この方のエッセイを読んだら、最近のエッセイストってなんて薄っぺらい文章書いているのだろう、と感じました。


心に残った言葉を紹介します。

「不幸がだしぬけに入って来た時驚かないで。

不幸は必ずいいお土産を持って来ている」


巻末の解説に、森茉莉さんの最期を「孤独な死」と報じたマスコミがあったが、それは違う、とあります(松田青子氏)。

森茉莉さんは独り暮らしでしたので、通いの家政婦さんに死亡しているのが発見されましたのは死後2日くらいだったそうです。

でも「孤独」ではありません。

本人の意向で、親族の反対を押し切って一人暮らしをしていました。

同居はしていませんでしたが、二人のお子さんとも交流していましたし、仕事も順調、友達もいました。親族や友人がたまたま死に目に会えなかっただけ。孤独ではないですよ。

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2017/07/12 15:15

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2017/04/12 23:33

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