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商品説明
柔軟剤や消臭スプレーはこんなに怖い! 「香りブーム」の被害者たちの深刻な状況を紹介し、化学物質過敏症など化学物質が深く関わっている4つの症状の実態と原因、代表的な商品の有害性・危険性、対応策を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
岡田 幹治
- 略歴
- 〈岡田幹治〉1940年新潟県生まれ。ジャーナリスト。一橋大学社会学部卒業。朝日新聞社でワシントン特派員・論説委員などを務めて定年退職。『週刊金曜日』編集長の後、フリーに。
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紙の本
ニオイに悩まされています
2019/01/13 09:02
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る
香りに対する感覚は人それぞれです。
スメルハラスメントなどの言葉も耳にするようになりました。
私自身、病気をきっかけにニオイに敏感になり、中でもテレビCMで頻繁に目にする柔軟剤臭がめっきりダメになりました。頭痛、めまい、喉や鼻の粘膜への刺激、吐き気などなど。何が原因でこのような体調不良がおこるのか、化学物質過敏症のこと、日々曝露にさらされることで、ヒトだけでなく、様々な生き物、環境に与える影響について考えるきっかけになりました。ニオイは、本人が使用していなくても、どこからとなくやってきて曝露に遭遇してしまうところが怖いです。体調不良を訴えるようになって、香害は「公害」であり、無差別テロのように感じています。