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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/04/26
- 出版社: アルテスパブリッシング
- サイズ:21cm/178,11p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86559-159-0
紙の本
フランツ・シューベルト あるリアリストの音楽的肖像 (叢書ビブリオムジカ)
著者 ハンス=ヨアヒム・ヒンリヒセン (著),堀 朋平 (訳)
抒情性に満ちた旋律を紡いだ作曲家シューベルトの評伝。合理的で現実的な戦略をもって、ベートーヴェンとは異なる「新しい、まっすぐに進まない音楽」を生み出した天才作曲家の実像を...
フランツ・シューベルト あるリアリストの音楽的肖像 (叢書ビブリオムジカ)
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商品説明
抒情性に満ちた旋律を紡いだ作曲家シューベルトの評伝。合理的で現実的な戦略をもって、ベートーヴェンとは異なる「新しい、まっすぐに進まない音楽」を生み出した天才作曲家の実像を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
21世紀のシューベルト伝がここに登場!
ベートーヴェン亡きあと、シューベルトが一変させた音楽風景は、作曲家の生涯にわたる戦略の産物であった——
歌曲王の名をほしいままにしながら、アマチュア作曲家とみなされることも多かった従来のシューベルト像を一新。《冬の旅》《魔王》《未完成交響曲》など、抒情性に満ちた旋律を紡いだ天才作曲家の実像を初めて描き出す!【商品解説】
目次
- 第一章 シューベルトのウィーン
- 音楽都市ウィーン
- 創造の背景としての友人サークル
- 自由に創造した最初の作曲家?
- ビーダーマイアーとフォアメルツのあいだで−音楽における交際の文化
- 第二章 最初のチャレンジと早熟
- 諸ジャンルの体系的制覇
- 最初のトレードマーク−シューベルト歌曲なるもの
- 初期交響曲とその背景
- 第三章 危機、突破、そして確信
著者紹介
ハンス=ヨアヒム・ヒンリヒセン
- 略歴
- 〈ハンス=ヨアヒム・ヒンリヒセン〉1952年ドイツ生まれ。シューベルトのソナタ形式についての博士論文で、国際シューベルト協会からシューベルト・グランプリ受賞。チューリヒ大学音楽学教授。19世紀ドイツ音楽などを研究。
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