少年探偵 響(3) 夜の学校で七不思議!?の巻
響くんのかよう夏ノ瀬学園の七不思議は、ちょっと変わってるんだ。すべてが「妖精のしわざ」だと言われてるんだって。その七不思議をなぞるように、学校の中で不思議な事件が連続して...
少年探偵 響(3) 夜の学校で七不思議!?の巻
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商品説明
響くんのかよう夏ノ瀬学園の七不思議は、ちょっと変わってるんだ。すべてが「妖精のしわざ」だと言われてるんだって。
その七不思議をなぞるように、学校の中で不思議な事件が連続しておこったの!
夏ノ瀬学園の生徒として、そして警察からの依頼された「プロの探偵」として、響くんは捜査に乗りだした。
さらに、いつも響くんになにかと張りあう七音ちゃんまで、「どちらが先に謎をとくか、競争よっ!」と、おおはりきり。
響くんの助手であるわたし・咲希もいっしょに、真夜中の学校に潜入することになって……えええーっ!【小学中級から ★★】
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『少年探偵響3 夜の学校で七不思議!? の巻』
2017/06/21 21:44
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
名探偵小笠原源馬の弟子として
小学6年生ながら「特別捜査許可証」をもつ探偵の白里響(ひびき)
初等部の七不思議をなぞるような事件がつづいて起こり
「妖精のしわざ」といわれる謎を解くため中等部の寮に捜査に入る
つばさ文庫「怪盗レッド」からのスピンオフシリーズ3作目
前半はライバルで同級生の七音(なお)の視点で
後半は助手で高校1年生の咲希(さき)の視点で書かれている