紙の本
穏やかな喜び
2018/10/23 18:37
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投稿者:雫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベルセルクにしては久しぶりに穏やかな風景。特にガッツが素直で穏やかというのが嬉しい。今までのギラギラしたガッツも好きだけど、やっぱり幸せになってほしい。勿論キャスカも。
そんなキャスカの精神世界にダイブする女子二人。昔のベルセルクでは想像もつかなかったファンタジー手法に驚いたけど、精神世界の描き方が素晴らしくて感動が勝った。
チビキャスカ可愛いし、ガッツ犬最高だし。女子二人とガッツ犬の健気さが染み入る巻だった。
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最後までついてゆきます
2017/12/20 20:00
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか新刊がでてくれないこの漫画、貪るように何回も読むのですが、進展が遅い…でも、今回は話が先に進んでいます!ようやく目的地に辿り着いたガッツたち一行。そして彼女の精神世界…ううん、切ないです。早く続きが読みたいけれど。いつになるのでしょうね。辛抱強く待ちますよ!
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辿り着いた場所
2017/07/25 19:47
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投稿者:幻影騎士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
苦難を乗り越えエルフヘルムに辿り着いた一行を待ち受けるのは、魔女の卵たち
パックの日常生活内容ありきの内容。次巻の展開に期待。
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終わりませんなぁ
2017/07/15 16:27
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投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっとパックアイランドにたどり着きました。
が、最後はやっぱり旅でした。
山の上にはなにがあるんでしょう?
会いたい人は誰なんでしょう?
続きが読めるのはいつなんでしょう?
まだまだ解決しない39巻でした。
洗濯石のあたりがとても好きです。
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電子書籍で欲しかった
2017/07/05 23:41
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投稿者:のりたまこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
集めていないのですが、どうしても展開が気になって購入してしまいました。
面白かったです。でも、こういう本こそ電子で欲しかった。一冊だけポツリと本棚、、困ります、、
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キャスカ復活なるか
2017/07/19 09:41
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようやくキャスカ復活なるかってとこまできましたね。
次の巻はいつ出るのかな?
おもしろい作品なので、しっかりと完結させてほしいです。
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ガッツも作者も成長している。
2017/06/28 19:32
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いまさら新キャラとかいらない。キャスカの心の救済のエピソードは作者の新境地かな。見守るガッツにも人間的な成長が見える。リッケルト編の方が今は面白そう。大満足だが、唯一物語の進展の遅さだけが難点かな。
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パックの故郷に向かってて、
妖精の王様に会ってキャスカの記憶を戻すんですよね。
で、
夢の回廊なるものを使えば戻せるらしい。
で、
シールケとファルネーゼが治すらしいね夢の回廊を使って。
キャスカの記憶を辿っていって、
トラウマにぶつかって行くようですな。
これ、
リアル魔術師もやるんです!
次の巻で「蝕」の「鷹」の「グリフィス」と対面するのかな?
で、
ここまでがベルセルクの39巻の感想な。
なになに?
タロットカードを使う者なら、「パスワーキング」な。
誘導瞑想やら、
催眠術やら、
そういったもので実際に過去に戻っていく修行をします魔術師!
ちなみに、
かぐりんも先日、
魔術師試験に合格し一応「魔術師」であります!
なので、
詳しく書きすぎると怒られるんですが、
ここまでならOKでしょうねってところまで書きますが、
後日、編集する恐れあり!?
魔術師の基本は徹底的に自分と向き合うことから始めます。
もちろん、
良い想い出とも向き合いますが、
やっぱりトラウマと対面しますし戦いますし、
もちろん勝たなければなりません。
自分のトラウマとも付き合えてない、克服できてない占い師や魔術師に、
自分の人生を導いてもらいたいと思いますか?
なので、
しっかり自分と向き合い、
トラウマを克服していることが魔術師や占い師の最低条件だとしています。
そしてトラウマを克服すると、
新しいトラウマを作りたくないんですね。
そうなると、
自分でトラウマを作らない様になります。
一般人のように、
トラウマの原因になるようなものから避ける逃げるのはなく、
ちゃんと、
対応できるようにトレーニングも積んでいきます。
かぐりんの場合で、
でっかいのは「閉所恐怖症」と「水恐怖症」がそれでしたね。
そして、
もちろんですが、
トラウマのない方は魔術師や占い師には慣れません。
あることが前提条件なのです。
これ、
キャスカも魔術師デビューしそうですね。
ガッツの強さがどんどん失われていくような気がする。。。
つか、
魔術が登場した時点でそうなることは予想できたけどな。
ちょっと残念ですよね。
もっと、
筋肉で化け物を斬っていくガッツを観たい!
って、
ベルセルクの感想に戻ってる!?
いうなれば、
髑髏の騎士だっけ?
と、
ゾットのような戦いをガッツvsグリフィスで見たくないか?
ガッツが犬なんですよね。。。
グリフィスの犬ってキャスカは思ってるのかな?
それとも、
番犬の意なんでしょうか?
とりま、
40巻早くだしてぇー!
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待望の新刊。
いつもはTSUTAYAレンタルかBOOKOFFで買うかなのに
待ちきれずついに発売日に購入してしまった。
ストーリーは物語の核心に迫るもので、
夢の中の大冒険は胸を打った。
キャスカ、ちゃんと心の奥底では
ガッツが自分の心を取り戻そうとして傷だらけになってくれてると
わかってたのね...
男だらけの夜桜花見も、
蝕の前の舞踏会を彷彿とさせる、
みんなの絆を表すような幸せの象徴だなと思ったよ。
ただね...
コマが小さすぎるよ!!!!
大判コミックにしないと勿体無い。
デスノートばりのコマの小ささ。
戦闘シーンでこれだったらたまらん。
あと、妖精さんたちの描き込みは精緻な筆致で見事なんだけど、
キャスカがどんぐり眼になっててエキゾチックな特徴が台無し、
ガッツも横にひしゃげて、不細工になってる。
妖精島効果か知りませんが、
傷や翳りや深みのあるセクシーさが失われて、
もはやただのゴリ顔じゃん。
うううう!!!!!こんなの!!!!
ガッツじゃあないよ!!!!!!!!
さて、また冬まで休載だそうですが
先生ならストーリーはきっと素晴らしい構想を練ってくださるはず。
ぜひ、妖精さんじゃなくて、主要人物への画力を取り戻してください。
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もう不安でしょうがない。
僕らはキャスカの過去を知っている。何が彼女を壊してしまったか知っている。
あの二人が「それ」に直面して何を言えるのだろうか。いや、向き合う事ができるのか…?
妖精郷があまりにも素晴らしい。
理想的なファンタジーです。魔法と妖精、そして美しさに満ちた世界。
眺めているだけで楽しくなる、憧れに満ちていると思います。
この作品で、かつてこれだけ穏やかな時間があったでしょうか? いやない。
ガッツもセルピコもどこか癒されたようで…。
…だからこそ、不安で不安で。
「夢の回廊」の行きつく先が望む形であるか怪しいし。
海の果ての妖精郷でもグリフィスの手は伸びそうだし…。
頼むからもう楽にしてやってくれよぅ…(多分無理)。
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ついに物語の核心へ…ここ最近の展開が胸に迫ってしかたがない!
続きが気になりすぎるところで終わってしまった。キャスカ…。
復讐に燃えるガッツも好きだけど、最近の穏やかなガッツもすごく好きだ。
深みのある真の男ってああいうふうに描くものなんだなあ…。
ずーっと大好きな作品なので、完結してほしい。
ここから先も、超えるべき山が多すぎるけど、
時間がかかってもしっかり追いかけていくので
この一大叙事詩の結末をいつか読めますように…!
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最近、この続きが次の号で読めますって言う流れが多い。ものすごーい気になる感じのとこで終わってる…けど次のコミックス出るまで我慢(笑)。
妖精王の島が舞台なので、平和な巻ですね。でも後半はキャスカの深層世界へ旅立つ…39巻では蝕の前までの記憶のカケラだけだけど、
次巻にはまた蝕のシーンが甦ってくるのか?
勝手な予想だけど、カケラの最後はキャスカの中ではなくて、グリフィスの中にあるのでは?とか思ったり…。ともかく、38と39巻の発売の間が短かったので、次巻はまた3年くらい空きますとかはありませんように祈る!
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ついに妖精島に上陸
とりあえずは単行本が発売されているのに安堵
この島の人達は、立場としては我関せずなのだろうか
キャスカの復調の兆しがようやく進み始めた
最近、グイフィスへの恨み成分が薄れて来たから、キャスカの過去編でグリフィスの所業と鷹の団の結末を描いて、今一度ガッツの復讐心とその正当性を思い出させてほしい
キャスカはあの時グリフィスのために残ったが、全てを知った上でどういう判断をするのだろうか
ガッツのパートナーとしての復活も楽しみだし、グリフィスへの心情という意味でも楽しみだ
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エルフヘイム到着。妖精女王に会って、キャスカの心の復活へシールケとシャルロットが向かいます。
39巻では、在りし日の鷹の団。輝きに包まれた黄金時代の鷹の団の思い出と、グリフィスへのガッツへの想いをたどります。そして二人は、あの日の黒く昏い記憶へ。
輝きに満ちたグリフィスの転落と、ゴッドハンド化。女としてガッツを愛し、母としてグリフィスを愛したからこその触での裏切り。
ガッツがグリフィスを語るとき、誇らしさを隠し切れないように、キャスカにとっても憧れと恋情が混じったグリフィスの存在。だからこそ、拷問で飛べなくなった鷹となってしまった時、保護者としての感情が生まれたのでしょう。
それが、グリフィスにさらなる力を求める、ゴッドハンドへと踏み出すことになるとは知らずに。
愛情という言葉が隠し持つ、憎しみと屈辱のスイッチ。
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ガッツが待ち望んだキャスカの復活に向けて、魔術師ふたりがキャスカの欠片を集めていく。
キャスカの人生を辿る旅の最後は、触の場面なのだろうか。
そして、キャスカを守り欠片を集め続けていた守り犬がガッツだということに、少しホッとする。ガッツが自分を守ってくれていると、キャスカは知っているのかな、と。
もう、とにかく、書き終えてくれればそれで。