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紙の本
東大卒貧困ワーカー (新潮新書)
著者 中沢彰吾 (著)
日給1300円、交通費ピンハネ、徹夜12時間労働…。東大卒・元アナウンサーが、介護退職した後に見たのは、奴隷労働にも等しい「派遣・非正規」の実態だった。潜入取材で見えてき...
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商品説明
日給1300円、交通費ピンハネ、徹夜12時間労働…。東大卒・元アナウンサーが、介護退職した後に見たのは、奴隷労働にも等しい「派遣・非正規」の実態だった。潜入取材で見えてきた、知られざる労働現場の真実を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
東大卒、元アナウンサーの筆者が、介護退職した後に見たのは、奴隷労働にも等しい「派遣・非正規」の実態だった。徹夜での12時間労働、日給1300円の仕事、研修名目で3ヶ月間無給等々、人の弱みにつけこむ求人が、今も堂々とまかり通っている。さらに資産家のふりをさせる詐欺紛いの「替え玉」派遣まで登場――徹底した現場主義による潜入取材で見えてきた、知られざる労働現場の真実。【本の内容】
著者紹介
中沢彰吾
- 略歴
- 〈中沢彰吾〉1956年生まれ。東京大学文学部卒業。毎日放送のアナウンサー、記者を経て、ノンフィクションライター。著書に「中高年ブラック派遣」など。
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一気読み
2017/07/07 13:48
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一億総活躍。働き方改革。
お題目の裏側を垣間見た。