「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
生命に部分はない (講談社現代新書)
著者 アンドリュー・キンブレル (著),福岡伸一 (訳)
臓器や胎児が部品として、市場で売買される時代。その萌芽はすでに半世紀前から始まっていた…。人間部品産業(ヒューマンボディショップ)のリアルな実態に警告を発する。福岡伸一の...
生命に部分はない (講談社現代新書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
臓器や胎児が部品として、市場で売買される時代。その萌芽はすでに半世紀前から始まっていた…。人間部品産業(ヒューマンボディショップ)のリアルな実態に警告を発する。福岡伸一の名訳で甦る歴史的名著。〔「すばらしい人間部品産業」(2011年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
● 臓器や組織の効率的な売買のために、 胎児の生体解剖が行われている?● 凍結されたままの胚(受精卵)に、人権や 遺産相続権はあるのか?● ある調査で、「生まれる子供に肥満傾向があるとわかれば 中絶したい」と答えた人が11%● ヒトの遺伝子をもつように改良された「動物」に次々と特許が与えられる●「背が高くなるように」と、毎日ヒト成長ホルモンを注射する少年
血液、臓器から、胎児、遺伝子、はては新種生物やクローン生物までもが効率的に生産され、市場で売買される時代。その萌芽はすでに半世紀前から始まっていた……。人間部品産業(ヒューマンボディショップ)のリアルな実態に警告を発した歴史的名著を『生物と無生物のあいだ』の福岡伸一氏が翻訳。福岡ハカセの「原点」ともなる作品をついに新書化。【商品解説】
「私の問題意識はこの本から始まった」 福岡伸一。福岡ハカセの翻訳による伝説の名著がついに新書化!【本の内容】
目次
- ★臓器や組織の効率的な売買のために、胎児の生体解剖が行われている?
- ★凍結されたままの胚(受精卵)に、人権や遺産相続権はあるのか?
- ★ある調査で、「生まれる子供が肥満体とわかれば中絶したい」と答えた人が11%
- ★ヒトの遺伝子をもつように改良された「動物」に次々と特許が与えられる
- ★「背が高くなるように」と、毎日ヒト成長ホルモンを注射する少年
- ★クローン技術によって生まれた生物には、なぜ「異常体」が多いのか?
著者紹介
アンドリュー・キンブレル
- 略歴
- 〈A.キンブレル〉弁護士、市民運動家、執筆者。食品安全センターを創設、事務局長を務める。環境保護、持続可能な農業のあり方を訴える。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む