後宮秘夜~覇帝と双花の寵妃~【イラスト入り】
中原にある華国の皇子・李雪霞は見目麗しく控えめな青年だったが大きな秘密を抱えていた。それは――両性具有であること。そして次期女帝になるはずだった亡き姉の身代わりを務めてい...
後宮秘夜~覇帝と双花の寵妃~【イラスト入り】
07/03まで通常723円
税込 506 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
中原にある華国の皇子・李雪霞は見目麗しく控えめな青年だったが大きな秘密を抱えていた。それは――両性具有であること。そして次期女帝になるはずだった亡き姉の身代わりを務めていること。そんな折、華国は隣国・耀の大軍に侵略されてしまう。皇女として国を逃れた雪霞だったが、耀国の皇帝・劉貴奨に捕らえられ妃として貴奨の後宮に入ることに。もし男だと知られれば殺されてしまう…そう危惧していた矢先、貴奨から夜伽を命じられて――!?
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
「そなたは髪の一筋まで俺のものだ」帯より。
2018/07/05 21:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤森先生による、ふた◯りもの第二弾(第一弾は他社さんの文庫)。書き下ろし。受け視点。
三◯志のような中華風ファンタジー。俺様な独占欲の強い攻めと芯の強い受けのお話。
ネタバレがあります。
隣国の皇帝である攻めに祖国を滅ぼされ、捕虜として捕らえられた受けはそのまま後宮へ入ることに。そして憎い仇に夜伽を命じられるのですが、受けには誰にも知られたくないある秘密がありました。
両生具有という、二つの性を持っていたのです---。最初の夜に、身体を暴かれた受け。憎い仇なのに身体は感じてしまいます。
その後、後宮ならではの陰謀や寵姫の座を巡っての争いなど、受けの近辺も危険なので事態に。それらをきっかけに、攻めと受けの距離が縮まり、やがて心も通うようになってハッピーエンドに。
普段は傲慢な皇帝が、Hの時はご奉仕っぽくなってしまうのは、受けを愛しているからでしょうか(笑)。
ふた◯りが好きな方にオススメです。
イラスト
2019/04/28 12:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずイラストがあまり受け付けず・・・
もう少し男感欲しかったですね~
とはいいつつも両性具有ということもあるので、
気にならない方も多いと思います。
気持ちの変化が速いんでは。(笑)
2019/01/27 14:10
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるる - この投稿者のレビュー一覧を見る
国を滅ぼされて、半年くらいで好き!ってもう身体で懐柔されました感ですよ。
伴侶と死別して半年で再婚するより、なかなかお手軽な気持ちの変化だなとか思うと冷めますね。(笑)
実際小説一冊分の気持ちですけど(笑)
両性具有設定はいらないような
2019/01/07 02:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄梅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めがすでに既婚子持ちで、大陸時代劇のような妃嬪の寵争いもどきがあったり、Blというより後宮闘争ものを読んだ気分です。予想していたのと違ったかな、、