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日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用
著者 大湾 秀雄 (著)
女性活用、働き方改革、採用、離職、中間管理職の役割、高齢化の6つのテーマから、人事で企業内の課題を発見し解決するためのデータ分析をわかりやすく解説。各章末には、さらに学び...
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商品説明
女性活用、働き方改革、採用、離職、中間管理職の役割、高齢化の6つのテーマから、人事で企業内の課題を発見し解決するためのデータ分析をわかりやすく解説。各章末には、さらに学びたい人に向けた読書案内も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
◆働き方改革の実行や、女性管理職の育成、労働生産性アップ、ストレスチェックなど、人事部門は、様々な課題について現状を正確に把握し、数値目標を立てて改善に取り組まねばならなくなった。本書は、多くの日本企業が抱えるこれらの人事上の課題を、データを使ってどのようなに分析し、活用すればよいのかを解説。
◆著者が、株式会社ワークスアプリケーションズや経済産業研究所(RIETI)と連携して行ってきた研究成果を活かし、具体的に、読者が自分の会社で使えるように解説する。
◆女性の管理職育成が候補者を選ぶところから行き詰まってしまうのはなぜか、早期退職者を減らすにはどうしたらよいか、労働時間管理をどのように行えば良いのかなど、具体的にいま日本企業が抱えている問題を取り扱う。【商品解説】
目次
- 第1章 なぜ人事データの活用が必要か――人事部が抱える問題
- 第2章 統計的センスを身につける
- 第3章 女性活躍推進施策の効果をどう測ったら良いか
- 第4章 働き方改革がなぜ必要か、どのように効果を測ったら良いか
- 第5章 採用施策は、うまくいっているか
著者紹介
大湾 秀雄
- 略歴
- 〈大湾秀雄〉1964年生まれ。スタンフォード大学経営大学院博士(Ph.D.in Business)。東京大学社会科学研究所教授。(独)経済産業研究所ファカルティフェロー兼任。
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これからの企業の人事担当者には必読書です!
2018/06/24 08:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今や企業の人事担当者には従来考えられなかった多様な業務とデータ管理が求められるようになってきています。職員の働き方の改善、労働生産性の向上、ストレスチェックなど、数え挙げればきりがありません。そうした状況において、戦略的な人事設計をしていく上で、欠かせないデータやその分析方法などが詳細に解説されています。本書は、著者が、経済産業研究所及びワークスアプリケーションズと共に行ってきた研究成果に基づいて書かれているので、とても信頼性があるものとなっています。
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面白かった
2023/04/23 14:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
因果推論に基づくデータ活用の本ということで読んでみました。人事部門で、データからどんな分析ができるのかを説明しており、テクニカルノートというページでは技術的な説明もあり、大変面白い内容でした。