- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/06/14
- 出版社: 駒草出版
- サイズ:21cm/503p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-905447-82-5
読割 50
紙の本
「東京Deep案内」が選ぶ首都圏住みたくない街
ネガティブ要素に焦点を当て、45路線718駅を徹底調査し、首都圏の「絶対住みたくない街」をランキング化する。人気サイト『東京Deep案内』掲載を書籍化。綴じ込みの「東京タ...
「東京Deep案内」が選ぶ首都圏住みたくない街
「東京DEEP案内」が選ぶ 首都圏住みたくない街
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商品説明
ネガティブ要素に焦点を当て、45路線718駅を徹底調査し、首都圏の「絶対住みたくない街」をランキング化する。人気サイト『東京Deep案内』掲載を書籍化。綴じ込みの「東京タウンマトリックス2017年度版」付き。【「TRC MARC」の商品解説】
アングラ系街歩きサイトの巨頭「東京DEEP案内」が、サイト開設から9年半で培った膨大な情報量を基に、首都圏の「住みたくない街」「住んだら最悪そうな街」を徹底批評。
犯罪多発地帯、貧困層地区、暴力団事務所がある、カルト宗教施設・過激派アジトがある、不良外国人居住区、勘違いセレブが多い、ゴミ出しのマナーが酷い、低湿地・液状化地帯、工場・産廃業者が多い、ラブホテル・風俗店ばかりの街…etc。あえてネガティブ要素に焦点を当て、豊富な写真・地図を交えながら「絶対住みたくない街」をランキング化。
さらに、鉄道沿線別に住民の気質や特徴を解説した「鉄道沿線別”傾向と対策”」、住みたくない街・DQN地域の見極め方をレクチャーする「”住みたい街”と”住みやすい街”は違うよ、全然違うよ!」、首都圏の鉄道駅718駅分の特徴を綴った「ざっくりネタ帳」等、住みたくない街を炙り出すことで消去法的に見つける「住みやすい街」探しの新バイブル。
その他「ドヤ街」「バラック建築」「オウム真理教施設」など、家の近くにあると何かと面倒なことに巻き込まれそうなヤヤコシイ物件をまとめた記事、さらにはDEEP案内シリーズの鉄板ネタである「首都圏のコリアタウン」総ざらえ、加えてサイトには一切未収録の小平市「朝鮮大学校」や八王子市「創価大学」の学園祭への潜入レポートも収録。計504ページ(カラー368ページ+2色136ページ)にわたる充実のDEEPタウンレポート。
巻末には「貧民ゾーン」「インテリゾーン」など街の分類と格差が露骨に丸裸にされた「東京タウンマトリックス2017年度版」を綴込み収録!!【商品解説】
目次
- 「住みたい街」と「住みやすい街」は違うよ、全然違うよ!
- 首都圏「絶対住みたくない街」コレクション
- あなたにピッタリな街はどこ? 鉄道沿線別“傾向と対策”
- 東京タウンマトリックス2017年度版の使い方
- 東京場末タウン散歩 (前編)
- 首都圏コリアタウン列伝
- 首都圏バラック建築鑑賞会
- 東京場末タウン散歩 (後編)
- オウム真理教はあなたの街にも住んでいる!
- 首都圏ドヤ街探訪
著者紹介
逢阪まさよし+DEEP案内編集部
- 略歴
- 〈逢阪まさよし+DEEP案内編集部〉大阪生まれ。2007年から『大阪DEEP案内』の運営を始める。08年『東京DEEP案内』を開設。ネット上に数あるアングラ系街歩きサイトの代表格に扱われるまでに成長。
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紙の本
「なるほど」な一冊
2017/08/23 03:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学入学時に上京してきて、ずっと首都圏に住んでいる。
幾つかの街、幾つかの県に住み、仕事柄、移動も多い。
そんな中で、
なんとなく気づいたそれぞれの街の雰囲気の違い、
同じ街でも、年月の移り変わりで感じてきた違いなどを、
「なるほど、そういうことだったのか」と納得させてくれた。
これからの参考にしたい。
巻末の綴じ込み「東京タウンマトリックス2017年度版」が非常に面白かった。
暇つぶしにパラパラめくっても面白い。
値段とも釣り合っていると感じた、満足な1冊。
紙の本
面白くて有益
2019/02/05 22:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Gluck - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は目を疑った
住みたい街ではなくて、住みたくない街?と
住みたくない街を書いた本はほとんどないと思うので
これから家を買う人は特に参考にして欲しい
家を買ってからでは遅いのだ
賃貸の人は実際にその街に住んでみて実験してみるのも一興かと思う
紙の本
笑いのなかに真実が。
2017/07/02 13:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの首都圏を、歩いて写真撮影して、コメントを書いて。
その集大成として、この1冊は爆笑の塊。
2020年東京オリンピック、豊洲市場移転も何のその。いくら表面的に着飾っても、どっこい、庶民はしたたかに生きている。
はたして、為政者はこの1冊をどのように評価するだろうか。いくら土中に隠そうが、あったものを無かったものにしようが、密室の出来事でも、表ざたになる昨今だからだ。
高度経済成長時代のツケが清算されていないことを身近に感じる。
首都圏のどこに住むかということが、これほど、大変なこととは思わなかった。
反面、消去法で残った町が快適な場所になる。
パラパラめくりながら、マスコミも報じたがらない真実が潜んでいるのが面白い。
紙の本
「至る所で自分自身を見る」だ。
2018/05/30 18:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の善し悪し等を、世界の気候(寒かったり、暑かったり、乾いてたり、湿ってたり等)に変換して考えたらいいかも。
ちょっと旅をしてみたら判るが、ローカル線の列車の窓からでも見られるが、住んでる人には悪いが「えっ、こんな所にも、住んでるんだ!」と言う無知なる驚きの景色が時々ある。ーーーつまりは「自分自身の欠点と、その人が住む自然や人間の環境の欠点とが大体、合っている」となれば、別に、例え、そこが外から見て『地獄』のように見えたとしても、その人にとっては天国かもしれない」と言えないか?ーーーそのように考えられたら「至る所、青山(墓)有り」だ。ーーー確かに本書は、不動産屋さん的に、よく調べては有る。 だから、著者も、『この情報を元にして、後は自分で、色々調べてくれ』と言っている。 まっ、半分信じて、後の半分は「自分の足で探す」のがいいのかも。 全部信じると、「なんだ!俺様の街にケチつけやがって!!」と成ったりもするから。ーーーまぁ、どこまで期待するのかって、結構むつかしいーーーそんな好例かもな。(その割には期待って、結構気軽にしてる!!)
街を評価するって、自分自身のセンスや、判断力が試される事でもあるなぁ〜、そんな感じを持った本。
紙の本
暇潰し
2017/08/17 13:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:高田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
暇潰しにうってつけの一冊。
それ以上でもそれいかでもない。笑
確かなエビデンスに基づいているのか正直よくわからないが、読み物として楽しめました!
電子書籍
ソウナンですか
2023/03/07 18:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京は、首都圏内は、日本時間ならば、一度は済みたい街のナンバーワンと聞いていますが。でも、こういうイチメンあるのですね…ますます、、関心持ってしまいました。転職をして、引っ越すかな~なんて