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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/08/31
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:19cm/314p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-01072-0

紙の本

湖畔荘 下

著者 ケイト・モートン (著),青木 純子 (訳)

湖畔荘の謎を探るのはロンドン警視庁の女性刑事。消えた赤ん坊の姉・アリスは高名なミステリー作家となっていた。女性刑事はなんとしてもこの迷宮入りした事件を解きたくなり、アリス...

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湖畔荘 下

税込 2,090 19pt

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商品説明

湖畔荘の謎を探るのはロンドン警視庁の女性刑事。消えた赤ん坊の姉・アリスは高名なミステリー作家となっていた。女性刑事はなんとしてもこの迷宮入りした事件を解きたくなり、アリスに連絡を取る。彼女は何を知っているのか?【「TRC MARC」の商品解説】

ミステリが読みたい!第2位
週刊文春ミステリーベスト10第3位
このミステリーがすごい!第4位
消えた赤ん坊の姉はミステリ作家となっていた。
打ち捨てられた屋敷に隠されていた家族の秘密とは?

見捨てられた湖畔荘の現在の持ち主は、ロンドンに住む高名な女流ミステリ作家。彼女は消えた赤ん坊の姉だった。女性刑事は、なんとしても事件の真相を知りたいと作家アリスに連絡を取る。1910年代、1930年代、2000年代を行き来し、それぞれの時代の秘密を炙り出すモートンの手法は相変わらず見事としか言いようがない。そして、最後の最後で読者を驚かすのは、偶然なのか、必然なのか? モートン・ミステリの傑作。【商品解説】

見捨てられた湖畔荘の現在の持ち主は、ロンドンに住む高名な女流ミステリ作家。彼女は消えた赤ん坊の姉だった。女性刑事は、なんとしても事件の真相を知りたいと作家アリスに連絡を取る。1910年代、1930年代、2000年代を行き来し、それぞれの時代の秘密を炙り出すモートンの手法は相変わらず見事としか言いようがない。そして、最後の最後で読者を驚かすのは、偶然なのか、必然なのか? モートン・ミステリの傑作。【本の内容】

著者紹介

ケイト・モートン

略歴
〈ケイト・モートン〉1976年オーストラリア生まれ。クイーンズランド大学で舞台芸術とイギリス文学を修めた。「秘密」で第6回翻訳ミステリー大賞、第3回翻訳ミステリー読者賞受賞。

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みんなのレビュー46件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

こんな

2020/08/02 19:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

次々と予想を裏切る展開が繰り返され、「あれ?そうなの?」「え?そっち?」と先が読めない展開が続いて・・・。
最後はいろんな意味で大満足でした。

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紙の本

文庫になるのが待ちきれない その2

2018/05/04 03:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

→ 上巻からの続き。
主役の一人は刑事だし、現在でも過去でも子供をめぐる事件が起きているのだけれど、厳密にいうとこの物語はミステリではない。『忘れられた花園』や『秘密』同様、特に女性の生き方に重きを置いた人間ドラマです。
また、翻訳物にはなくてはならない<登場人物一覧表>がこの本にはない。ネタバレになるから、というよりも、セイディが出会っていく人々を読者もまた同時進行に知っていくほうが面白いから、それに10代のアリスと80代のアリスの間を埋める“時間”もこの物語のもう一つの主役であるから、かしら。
登場人物はそれなりに多いんだけど、順番に出てくるし章をおいて何度も登場するから自然と頭に入ってしまう(というか、今回あたしは一気読みをするつもりで読んでいるけれど、一気読みせざるを得ない内容なので忘れようがないというか)。「えっと、この人は誰?」となることは一度もなかった。 説明不十分のまま時代を飛んだりするにもかかわらず。
そして重要なキーワード、コインシデンス(偶然)の存在。
セイディが<湖畔荘>を見つけたのも偶然、コンウォールの図書館員がセイディに協力的な人なのも偶然、<湖畔荘>に関する古い情報がたまたま見つかって修復に出され、閲覧可能になったばかりという偶然、などなど・・・細かいところから真相にかかわることまでコインシデンスがちりばめられている(登場人物たちもあまりの偶然の多さに驚嘆の声を上げるほど)。
それを「ご都合主義」ととる人も多いかもしれない。でも私はあえて断言する。偶然も、いくつか重なればそれは必然である。
えっ、こんなことがこんなことに?、という経験、ある程度の年数を生きてきたら誰しもあるはず。ただそれを「たまたまそうなっただけ」と思って流すか(もしくは気づきもしないか)、その意味を考えるか(そうすると大袈裟にも<運命>という言葉が浮かんでしまうのだが)の違いで。なので、そんな<必然>を理解する人にとって必読の書!
まぁ、でも個人的には前作『秘密』のほうが心動かされたかなぁ、と読みながら思っていましたが、終盤で不意に落涙。またやられてしまった・・・。
更にエンディング、描かれるべきところをさらりと省略し、一言でその過程を全部想像させるところはすさまじく、それもこれもここに至るまでのことを読者に読み込ませていたからで、そこも「やられた!」って感じ。
デュ・モーリアをリアルタイムで読んでいた読者もこんな気持ちになったのかなぁ、とまた<時間>というものに思いをはせてみたり。

しかしながら・・・東京創元社の本にしては珍しく、誤植というか校閲ミスのようなものが目立ち(、が。になっていたり、助詞が抜けていたり、など結構何か所も)、残念な印象。出版社に連絡すべきかと思ったが、発売されて結構たってるし、連絡すべき人がしているだろうし、多分向こうも把握しているだろうから、重版以降は直っているのかもしれない。文庫になるときには間違いなく訂正されているだろうから、そっちも購入することでしょう。
というか、むしろ『秘密』を早く文庫化して!

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2017/09/23 15:10

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2017/09/08 07:23

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