- 販売開始日: 2017/08/31
- 出版社: ハーレクイン
- レーベル: ハーレクイン・ロマンス
- ISBN:978-4-596-13272-7
大公の傲慢すぎる求婚
◆ドレスも宝石もいらない。ほしいのは愛の言葉だけ。◆ウエイトレスをしながら大学に通うベイリーは、恋人との結婚を夢見ていたが、ある日突然別れを告げられた。数カ月後、新聞の1...
大公の傲慢すぎる求婚
商品説明
◆ドレスも宝石もいらない。ほしいのは愛の言葉だけ。◆ウエイトレスをしながら大学に通うベイリーは、恋人との結婚を夢見ていたが、ある日突然別れを告げられた。数カ月後、新聞の1面に見覚えのある顔を見つけて彼女は驚愕する。ラファエル! まさか彼がイタリアの小国の大公だったなんて。じつはベイリーのおなかには小さな命が宿っていた。そこへラファエルが何事もなかったように現れ、身勝手にも以前のような気楽な関係を続けたいと主張した。だがベイリーが妊娠の事実を告げたとたん、彼の表情が変わる。「名誉と義務が最優先だ。君を妃として迎える」冷たい声が言った。■真実の愛にたどり着いたきっかけは“妊娠”──M・イエーツが命を授かった花嫁のロマンスを描くシリーズ、〈天使のウエディング・ベル〉の第2話です。ウエイトレスが大公の妃に……?
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「〜してやった」ヒーロー
2020/01/24 07:24
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はこの作品にあまり良い印象を受けませんでした。「〜してやった」という言葉をヒーローが言った時点で、私はヒーローのことが嫌いになってしまいました。このような男性をよくヒロインは許せたなと思いました。私だったら、絶対に許せません。モラハラという言葉が思い浮かびました。ただ、ヒロインに対してもウザったいと思ってしまいました。ハーレクインの世界だし、舞台が海外なので仕方ないというか、むしろ当たり前なのかもしれませんが。関連作の方が面白かったです。