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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/09/21
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/367p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-03175-3

紙の本

東芝の悲劇

著者 大鹿靖明 (著)

東芝は、経済環境の激変や技術革新の進化の速度に対応できず、競争から落伍したわけではない。ただただ、歴代トップに人材を得なかっただけであった−。20年にわたる徹底取材から東...

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東芝の悲劇

税込 1,760 16pt

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商品説明

東芝は、経済環境の激変や技術革新の進化の速度に対応できず、競争から落伍したわけではない。ただただ、歴代トップに人材を得なかっただけであった−。20年にわたる徹底取材から東芝・失敗の本質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

虚栄。嫉妬。粉飾。責任逃れ。
社員20万人を擁する名門企業の、かくも無様なトップたち。
これは日本の悲劇でもある。
東芝崩壊の全真相がわかる、決定版・調査報道ノンフィクション。

粉飾決算、原子力事業の失敗、主力事業の切り売りと、日本を代表する名門企業が瀕死の危機に瀕している。東芝の凋落は、経済環境の変化や技術革新に対応できなかったからでなく、強大なライバルの出現により市場から駆逐されたからでもない、と著者。20年にわたり東芝を取材してきた著者が、歴代社長の「人災」という視点から、東芝崩壊の全貌を生々しく描き出す。権力に固執し、責任をとらず、思考停止したトップを擁する組織は必ず滅びる――これは東芝という一企業の悲劇でなく、日本の政官財の縮図であり、日本社会への教訓である。
[目次]第一章 余命五年の男/第二章 改革の真実/第三章 奇跡のひと第四章 原子力ルネサンス/第五章 内戦勃発/第六章 崩壊【本の内容】

著者紹介

大鹿靖明

略歴
〈大鹿靖明〉1965年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。ジャーナリスト。「メルトダウン」で講談社ノンフィクション賞を受賞。ほかの著書に「堕ちた翼」など。

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みんなのレビュー28件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (17件)
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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

東芝トップの無様な状況が赤裸々に語られます!

2017/12/01 09:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、メディアで騒がれている東芝の企業問題の真実を赤裸々に伝える報道ノンフィクションの書です。社員20万人を抱える日本の名門企業が、如何にしてあそこまで落ちぶれ、崩壊寸前の状況に直面しているのか。その真実を詳細に伝える画期的な書です。そこには、虚栄、嫉妬、粉飾、責任逃れなど、同企業のトップにおける様々な問題があったと同書は語ります。企業の内部に潜む影、本書はそれを見事に明らかにしてくれます。

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紙の本

東芝の迷走の元凶に鋭く迫る!

2018/11/30 19:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

東芝の迷走・凋落の様を描いた本はかなり多数出版されていますので、どれを読むか迷うところですが、本書は福島原発事故に関する著作で講談社ノンフィクション賞受賞の大鹿氏の手による作品ということで読んでみました。
東芝の凋落は歴代社長の人事抗争により経営が歪められてきたことが最大の原因と位置づけ、1990年代後半以降の7代にわたる社長の人間像を丹念に描き、これらのトップがどのような決断をしてきたかを追っています。
ハードカバーで350ページ超の大作ですが、引き込まれて一気に読めました。後付けになるとは言え「この時点で何とかしていれば、ここまでひどい状況にはならなかっただろうに」と思わせられる箇所がいくつも出てきます。
最終的に東芝の命運を決したのはアメリカのウエスチングハウス社の買収だったのですが、世界的には衰退傾向である原子力産業になぜあれほど東芝が入れ込んでいたのか、その理由が本書で明らかにされています。

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紙の本

名門の没落

2017/11/30 22:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後の日本の発展をひっぱてきた東芝が、これだけ問題を起こすとは。その悲劇を、的確に分析しています。

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2017/12/03 07:30

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2018/01/21 15:17

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2017/12/30 13:59

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2017/12/22 03:36

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2018/01/11 00:12

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2018/02/23 18:30

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2018/03/16 17:33

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2018/03/25 17:56

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2018/06/04 18:13

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2018/06/18 06:09

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2018/08/13 19:19

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2018/09/07 08:11

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