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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/30
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:21cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-390747-5
紙の本
不安な個人、立ちすくむ国家
経産省若手官僚が現代日本を分析。日本が立ち向かうべき課題「富の創造と分配」「セーフティネット」「国際秩序・安全保障」についてレポートする。養老孟司らとの座談会、プロジェク...
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商品説明
経産省若手官僚が現代日本を分析。日本が立ち向かうべき課題「富の創造と分配」「セーフティネット」「国際秩序・安全保障」についてレポートする。養老孟司らとの座談会、プロジェクトメンバーへのインタビューも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
経産省若手官僚が問いかける、日本の未来
150万ダウンロードを記録した資料を補足を含め完全版として書籍化。
20~30代の官僚たちが現代日本を分析した未来への提言。
2017年5月に産業構造審議会総会の配布資料として公開されると、
多くのメディアに取り上げられ、瞬く間に150万ダウンロードを記録、
賛否両論を巻き起こした「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」。
これは「経済産業省次官・若手プロジェクト」の一環として作られたもので、
今後日本が立ち向かうべき課題
「富の創造と分配」
「セーフティネット」
「国際秩序・安全保障」
について議論を重ねたもの。
この資料に補足を加え、さらには養老孟司、冨山和彦、東浩紀らとの座談会、プロジェクトメンバー6人のインタビューを収録した完全版。【商品解説】
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紙の本
経済産業省若手官僚が問いかける日本の未来とは?
2017/12/12 09:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、2017年5月に経済産業省の産業構造審議会で配布資料として配られたものがメイディアで公開されると、たちまち150万ものダウンロードが記録された「不安な個人、立ちすくむ国家~モデルなき時代をどう前向きに生き抜くか」を補足しながら、完成版としたものです。内容は、私たちが気になる、富の配分、セーフティネット、国家の安全保障などが中心となっています。さらに、本書には同審議会のメンバーでもある一流の識者6名のインタビューも収録されており、読みごたえがあります。