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紙の本
捨ててこそ空也 (新潮文庫)
著者 梓澤要 (著)
【歴史時代作家クラブ賞作品賞(第3回)】天皇の血筋を捨て、人々の営みに一身を捧げた空也。西国から坂東へ、諸国を巡り、仏の救いと生きる意味を探し求め、再び京へ戻った空也が見...
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捨ててこそ 空也(新潮文庫)
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商品説明
【歴史時代作家クラブ賞作品賞(第3回)】天皇の血筋を捨て、人々の営みに一身を捧げた空也。西国から坂東へ、諸国を巡り、仏の救いと生きる意味を探し求め、再び京へ戻った空也が見た風景とは? 空也の波乱と熱涙の生涯と仏教の核心を描く歴史小説。【「TRC MARC」の商品解説】
平安時代半ば、醍醐天皇の皇子ながら寵愛を受けられず、都を出奔した空也。野辺の骸を弔いつつ、市井に生きる聖となった空也は、西国から坂東へ、ひたすら仏の救いと生きる意味を探し求めていく。悪人は救われないのか。救われたい思いも我欲ではないか。「欲も恨みもすべて捨てよ」と説き続けた空也が、最後に母を許したとき奇跡が起きる。親鸞聖人と一遍上人の先駆をなした聖の感動の生涯。【商品解説】
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