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紙の本
キリスト教史 (講談社学術文庫)
著者 藤代 泰三 (著)
ローマ帝国との闘い、中世の十字軍・異端審問、宗教改革と対抗改革…。日本のキリスト教を、キリスト教史の枠組みのなかで捉え直しつつ、古代から現代にいたるキリスト教2000年の...
キリスト教史 (講談社学術文庫)
キリスト教史
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商品説明
ローマ帝国との闘い、中世の十字軍・異端審問、宗教改革と対抗改革…。日本のキリスト教を、キリスト教史の枠組みのなかで捉え直しつつ、古代から現代にいたるキリスト教2000年の歩みを描き出す。佐藤優による解説も収録。〔日本YMCA同盟出版部 1979年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
イエスの十字架後、ペテロ、パウロらの原始教団はいかにして発展していったのか。中世の十字軍・異端審問とは何だったのか? 宗教改革、カトリック教会の対抗改革の本質は何か? キリスト教は啓蒙主義といかに向かい合ったのか? 国家とキリスト教の関係は? 日本のキリスト教を、キリスト教史の枠組みのなかで捉え直しつつ、教会制度、神学思想、宣教などの変遷を、古代から現代まで描ききった決定版。(解説・佐藤優)
二千年の歴史が一冊でわかる!
イエスが十字架にかけられてから、ペテロ、パウロらの原始教団はいかにして発展していったのか。中世の十字軍・異端審問とは何だったのか? 宗教改革、カトリック教会の対抗改革の本質は何か? キリスト教は啓蒙主義といかに向かい合ったのか? 国家とキリスト教の関係は? 日本のキリスト教を、キリスト教史の枠組みのなかで捉え直しつつ、教会制度、神学思想、宣教などの変遷を、古代から現代まで描ききった決定版。(解説・佐藤優)【商品解説】
目次
- 序
- 序 論
- 第一部 古 代
- 一 古代史の課題
- 二 ギリシア・ローマ文化
- 三 ユダヤ教
- 四 イエス
- 五 原始教団
- 六 教会の発展
- 七 教会の内的危機
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古代から現代までのキリスト教の2000年の歴史を追った画期的な一冊です!
2020/03/19 09:49
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、我が国で信仰されているキリスト教を、キリスト教史という全体の歴史的枠組みの中でとらえ直しながら、古代から現代までの教会制度や思想における変遷を描いた興味深い一冊です。同書を読まれることで、「イエスの十字架後、ペテロやパウロらの原始教団はどのようにして発展していったのか?」、「中世の十字軍・異端審問とはどのようなものだったのか?」、「宗教改革、カトリック教会の対抗改革の本質は何だったのか?」、「キリスト教は啓蒙主義と如何にして向かい合ったのか?」といった、これまで誰もが抱えていた素朴な疑問に対する答えが明確にわかるようになります。
電子書籍
古代から現代までのキリスト教の歴史
2023/05/03 21:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
古代から現代までのキリスト教の歴史がよくまとまっている。特に日本のキリスト教史は知らないことも多いので勉強になった。その一方で著者が信者であることからキリスト教擁護のバイアスがかかっていることを承知で読まないといけない。(キリスト教への迫害は誤解や無知のせいと決めつける一方でキリスト教の側がアフリカや新大陸で行った所業についてはほぼ触れられていない)