「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
京都・イケズの正体 (幻冬舎新書)
著者 石川拓治 (著)
イケズ−京都人は排他的で底意地が悪く、何を考えてるかわからないという。なぜ、京都人だけがそう揶揄されるのか。1200年の伝統「イケズ」の正体を解き明かし、均一化して活力を...
京都・イケズの正体 (幻冬舎新書)
京都・イケズの正体
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
イケズ−京都人は排他的で底意地が悪く、何を考えてるかわからないという。なぜ、京都人だけがそう揶揄されるのか。1200年の伝統「イケズ」の正体を解き明かし、均一化して活力を失った現代日本再生の処方箋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
イケズ――京都人は排他的で底意地が悪く、何を考えてるかわからないという。腹の底で何を考えているのかわからないのは誰でも同じなのに、なぜ京都人だけがそう揶揄されるのか。京都は盆地に作られた閉鎖的な町だ。そこで発生し、時間の淘汰と外圧に耐えた独自の文化を、京都の人々は確かな目利きで守り継いできた。その温かくも厳しい目こそが、今なお京文化を育む力であり、よそ者に憧れと劣等感をも抱かせるイケズの根源なのだ。丹念な取材と考察を重ねて千二百年の伝統「イケズ」の正体を解き明かすと、均一化して活力を失った現代日本再生の鍵までもが見えてきた!【本の内容】
著者紹介
石川拓治
- 略歴
- 〈石川拓治〉1961年茨城県生まれ。早稲田大学法学部卒業。フリーランスライター。著書に「新宿ベル・エポック」「茶色のシマウマ、世界を変える」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ガイドではない
2019/06/26 06:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の文化論。京都に関する考え方を紹介。著者の具体的体験から解説してる。京都論というよりは一地方に見る文化論といったところ。
紙の本
イケズ
2019/06/27 01:22
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
イケズが美徳というのはどうかなあと思いました。排他的な部分もあるのですが、そうでないと維持できないものもあるんでしょうね。