紙の本
学びと感動の物語です!
2018/05/07 09:02
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、本当の学びと本当の感動を与えてくれる物語です。内容は、ある大富豪の祖父が遺産として残してくれたのは、お金ではなく、9通の手紙でした。そこには、人生で大切なのは、お金ではなく、学ぶ機会だ、と書かれてあり、大学二年生の主人公は、その手紙を読みながら、北海道、京都、タイ、ブータンなどを旅し、本物の価値を見つけようとします。現代社会を生きる私たちは、ついつい忘れてしまう人生の価値について説いてくれる書です。
紙の本
何度も読み返しています
2018/04/22 00:28
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投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
大富豪と僕の2つの目線で書かれているので、理解者しやすかったです!
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説かと思ったけれど、哲学書に近いビジネス書のようだ。
自分が今から変わるのは、難しいかもしれないけれど、参考にしたい。
紙の本
20歳の自分に読ませてあげたかった
2019/02/25 01:58
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投稿者:TaKIK2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まちがいなく人生変わったとおもう。
いまからでも遅くないのかな?
人生を変えてくれるバイブル。
こんなにトントン拍子にストーリーが進んでいくのはご愛嬌だけれども、ちりばめられた格言とも呼ぶべきメッセージは最高。
子供がある程度大きくなったら、読ませたい本。
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
学びと感動の小説という感じがして、私のような年齢でも、まだまだ色んなことを学び、勉強していかないとな…と思います!
紙の本
あんまり
2019/10/21 15:10
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
最期まで読んだ時に、納得できる人もいれば、いまいちだと感じる人もいそうだなと思いました、個人的には不発。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な国への旅を通して大切なものを学ぶ。話のテンポが速くて、スラスラ読むことができる、人生変える本です。
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図書館で予約してようやく借りれた。
期待していた割には目新しいことがなく少し残念。
喜多川泰さんの「手紙屋」みたいな感じ?
でも、本田健さん節がここでも炸裂していて、
また改めて今ご縁のある人たちに感謝したいと思った。
一時期心が疲弊してしまって、限界を超えてしまい
全く人が信じられなくなって、友達でさえも距離を
開けていた時期もあったけれど、回復できたのも
やはりまわりの人たちだった。
今出会っているあなたのそばにいる人を大切に。
本田健さんはいつもそうアドバイスしてくれている。
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物語になっていて、すごく話が入りやすいですね。
なんだか抽象的な部分もすんなり受け入れられるようなわかりやすさが特に気に入ってます。
自分の人生にも生かしていきたいものです。
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失敗の数だけ、老後の楽しい思い出が増える
自分に与えられた命を使い切ったかどうか
幸せは獲得したり、掴み取るものではなく、感じるもの
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大富豪であtた祖父からの手紙に沿って、自分探しの旅に出る主人公。
9つの手紙に書かれた内容は、読者にとってもどれも刺さる深いもの。
小説という形態をとっていることから大変読みやすいのも良い。
これからの自分の生き方に迷いのある時に読むと何らかの示唆が得られると思う。
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先日紹介した「君はどう生きるか」はおじさんがノートに書いたメッセージを通じ、主人公であるコペル君に気づきや指針を与える内容でした。
本書はタイトルどおり「大富豪」の祖父が孫宛に書き残した9通の手紙を通じて、仕事、お金、人間関係など、生き方や人生そのものへの向き合い方についてのアドバイス、ヒントを与える内容で構成されています。
主人公の敬は、祖父からの手紙を参考に活動していく中で、やがて成功を手に入れます。大富豪だった祖父は孫に1円の遺産も残しませんでした。
のこしたのは9通の手紙だけ。でもその手紙の教えにより、お金では買えない、生きていいく上で大切な事を学び、実践することができました。
まさに「魚を与えられるのではなく、魚を釣る方法を学んだ」というわけです。
タイトルには「大富豪」とありますが、単に金儲け目的のためだけの内容ではありません。
生き生きと充実した人生を歩むためにどうしたらいいのか、どうあるべきなのか、など多くの気づきを得られる本です。
ぜひ読んでみてください。
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財産は寄付した→その代わりに残すものは人生で一番大切なものを学ぶ機会だ。
孫に大切なことを教える時間がなくなってしまった。このままだと孫2人の成長する姿を見ることもできなそうだた。ただそれだけが心残りだ。
9つの手紙 偶然 決断 直感 行動 お金 仕事 失敗 人間関係 運命
電車、映画館、コンサート、横断歩道…知っている顔がいないかちょっとだけ時間をとってあたりを探してみなさい。
どんな事が起きてもそれは自分を幸せにするために起こっている事
決断した瞬間に、その未来は同時に誕生する。
不安のコスト=手に入ったかもしれない最高の未来
決めた事は紙に書かないと実現しない
①不安や恐怖を感じて当たり前と気づく②不安の裏側にあるワクワクする気持ちにフォーカスする③決断にストレスを感じる事をするほど即決する
迷ったら怖い方に飛び込め
一時的には失敗したかもしれないと思ったことも後から振り返るとその決断が間違っていなかったと言うことばかり
人生には2種類「たくさんの経験をする人生」と「わずかばかりしか経験しない人生」
ルソー「生きることは、呼吸することではない。活動することだ」
さぁ、世界に飛び出せ。旅に出よ、青年!次の手紙は海外で読むべし。それまでは次の手紙を開けないように。では、よい旅を!
お金とはエネルギーであり、善悪はない。多くの人がお金を信頼することでその価値が成立している。お金とどう付き合うかは選択できる。
お金に邪魔されない人生が最低限大事
今の世界はただ頑張るだけではお金持ちになれないようになっている。
収入増→その分支出も増えるサイクル 簡単に生活レベルを下げられない催眠術☆R020607コロナ前/週末朝ファミレス・スタバ(その週の行動記録書き)・図書館・コンビニジャンクフード・夜スタバ・ジョギング・ビール…ムダ使いはしなくなった!
成功している人はみんな仕事が大好き→心から仕事が好きだから成功した
お金の稼ぎ方①労働で稼ぐ=汗の量り売り②ビジネスで稼ぐ 自分の知恵で勝負する ③資産で稼ぐ→最初の1億円は損をしないとお金が貯まらない→価値の違いが最初は見えない・人間は損しないと学べない→時間を味方につける=短期では分からなくても長期なら価値が分かる
ビジネスの最大の失敗→自分の思い込み
失敗の数だけ老後の楽しい思い出が増える
成功のために失敗が必要
挑戦する人少ない→実際には競争相手はほとんどいない
金メダル→挑戦して失敗した人 成功した人→銀メダル
失敗の中に成功あり。成功の中に失敗あり。関係者全員が幸せになる視点はあるか?
バンコクからブータンまでコルカタ経由で3時間→アジアのビジネスマンは新幹線に乗る感覚で飛行機
人はお金や社会的地位では幸せになれない 良い人間関係☆未婚の自分/将来の不安感/コロナ後…→今日から何かしてみるか?
P330 この手紙にたどり着くまでに自分の運命について考えたに違いない。私の予想では、世界の何箇所か回って、この手紙をニューヨークかパリかバンコクかブータンのいずれかで読んでいるのだろう。
宿命→宿る命(自分が生まれたときに決まっているもの)
運命→運ぶ命(どう生きるかは、キミが自由に決められる)
知らないうちに自分の宿命の引力に影響されている
ヘレン・ケラー 視覚聴覚言葉の生涯「自分の障害に感謝している。私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通してだったから」
悪いと思うことが起きるたびにこれで1つネガティブな要素が減った
Simon & Schusterと出版契約
日常生活に起きるシンクロニシティーを追いかけてみてください。運命の女神は面白いプレゼントをいっぱい用意していることでしょう。
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最近行動してないなと反省。行動が自らの人生を切り開いてきたのに、近頃、世間体にとらわれつつある日々だった。カッコつけず、貪欲に想いを追い求めよう。熱い気持ちを持って。読んでて、背中を後押しされた気がします。
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【繰感】
今まで読んだこの手の本と内容が大きく変わることはないので、目から鱗はありません。
しかし、再認識することができます。
あっそうだ!と改めて感じます。
心の奥底に沈んで忘れかけていたものが、再び蘇る感じです。
述べられている内容は同じでも、ときどきこういう本を読むと「よし!」とやる気にさせてくれるところがいい感じです。
惰性で流れていると思ったときは読むべきです。
エネルギーが注入されます。