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紙の本
関ケ原前夜 西軍大名たちの戦い (角川ソフィア文庫)
著者 光成準治 (著)
太閤秀吉という支柱を失った後、関ケ原に至るまで、豊臣政権内部で何が起こっていたのか。毛利輝元ら西軍の外様大名に光をあて、ドラマでは描けない関ケ原前夜の政治情勢・権力闘争の...
関ケ原前夜 西軍大名たちの戦い (角川ソフィア文庫)
関ヶ原前夜 西軍大名たちの戦い
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商品説明
太閤秀吉という支柱を失った後、関ケ原に至るまで、豊臣政権内部で何が起こっていたのか。毛利輝元ら西軍の外様大名に光をあて、ドラマでは描けない関ケ原前夜の政治情勢・権力闘争の実態に迫る。〔日本放送出版協会 2009年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
太閤秀吉の死去から、関ヶ原合戦にいたるまで、豊臣政権のなかでは何が起きていたのか? 凡庸な人物で、単なる被害者と評価されてきた毛利輝元をはじめ、上杉景勝・宇喜多秀家・島津義弘ら西軍に焦点を当てる。加藤清正・福島正則らの武功派と、石田三成ら吏僚派の対立という二項対立的観念から脱出。軍記などの二次的史料を排し、一次史料のみによる実証的な分析により、関ヶ原前夜の「権力闘争」の実像を明らかにする。【商品解説】
目次
- 第1章 豊臣秀吉の死と石田三成失脚
- 第2章 関ヶ原への道
- 第3章 「西国の統括者」毛利輝元
- 第4章 上杉景勝と直江兼続
- 第5章 若き「五大老」宇喜多秀家
- 第6章 島津義弘、起死回生の大勝負
- 付論―敗者たちのその後
著者紹介
光成準治
- 略歴
- 1963年大阪府生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了、同年「日本中・近世移行期大名領国における社会構造の研究」で博士(比較社会文化)学位取得。九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者。専攻は日本中・近世移行期史。著書に『中・近世移行期大名領国の研究』(校倉書房)、『毛利輝元 西国の儀任せ置かるの由候』(ミネルヴァ書房)など。
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