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紙の本
日本の公教育 学力・コスト・民主主義 (中公新書)
著者 中澤 渉 (著)
教育無償化、学力低下、待機児童など、近年の教育の論点は多岐にわたる。学校教育とはそもそも何のためにあるのか? 学校とそれを取り巻く環境を歴史的背景や統計などのエビデンスを...
日本の公教育 学力・コスト・民主主義 (中公新書)
日本の公教育 学力・コスト・民主主義
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商品説明
教育無償化、学力低下、待機児童など、近年の教育の論点は多岐にわたる。学校教育とはそもそも何のためにあるのか? 学校とそれを取り巻く環境を歴史的背景や統計などのエビデンスを通して論じ、その社会的意義を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、教育の議論は過熱化している。無償化や学力低下など、その論点も多様だ。だが、そもそも公教育とは何のためにあるのだろうか? 本書は、その役割について、民主主義社会の成立や経済的意義などの観点から解説していく。【商品解説】
近年、教育の議論は過熱化している。無償化や学力低下など、その論点も多様だ。だが、そもそも公教育とは何のためにあるのだろうか? 本書は、その役割について、民主主義社会の成立や経済的意義などの観点から解説していく。【本の内容】
無償化や学力低下など、教育をめぐる議論が過熱している。民主主義社会の成立や経済的意義などの観点から、本書は公教育を考える。【本の内容】
著者紹介
中澤 渉
- 略歴
- 〈中澤渉〉1973年埼玉県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(教育学)。「なぜ日本の公教育費は少ないのか」でサントリー学芸賞受賞。
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学校とそれを取り巻く環境を歴史的に論じた書です!
2019/01/11 10:15
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、学校とそれを取り巻く環境との関係を歴史的な視点を踏まえながら論じた書です。我が国は、現在、教育無償化、学力低下、待機児童といった様々な教育問題が社会問題として取り上げられています。運営のほとんどを公費で賄う公教育とは一体何なのでしょうか。世界の先進国と比べると、日本の公教育費の割合は低いのですが、それによってどのようなことが起こっているのでしょうか。学校とそれを取り巻く環境について、なかなか多岐にわたる問題を論じた画期的な書です。