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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/14
- 出版社: 講談社
- サイズ:18cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-221041-6
読割 50
紙の本
いろいろあった人へ 大人の流儀Best Selection
著者 伊集院静 (著)
世の中の肌触りを覚えるには、理不尽と出逢うのがいい。ひとつひとつを乗り越えていけば、笑い話にさえなる−。最後の無頼作家が、日々の思いを綴ったエッセイ集。「大人の流儀」シリ...
いろいろあった人へ 大人の流儀Best Selection
いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection
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商品説明
世の中の肌触りを覚えるには、理不尽と出逢うのがいい。ひとつひとつを乗り越えていけば、笑い話にさえなる−。最後の無頼作家が、日々の思いを綴ったエッセイ集。「大人の流儀」シリーズより抜粋し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
累計170万部突破! 国民的ベストセラー『大人の流儀』シリーズより珠玉のエッセイを抜粋。人は何かを失って、何かを手にする……。そして、あなたの困難、悲しみにもいつか終わりが来る。最後の無頼派作家が送る、希望と勇気、励ましの一冊。【商品解説】
人は何かを失って、何かを手にする……。あなたの困難、悲しみにもいつか終わりが来る。最後の無頼派作家が送る希望と励ましの一冊【本の内容】
著者紹介
伊集院静
- 略歴
- 〈伊集院静〉1950年山口県生まれ。立教大学文学部卒業。「乳房」で吉川英治文学新人賞、「受け月」で直木賞、「機関車先生」で柴田錬三郎賞を受賞。2016年紫綬褒章を受章。
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紙の本
哀愁漂う
2019/05/23 16:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全編を通じて、どことなく不思議な哀愁が漂う それがなんとなく沁みて、平凡な日常に対する感性が刺激される一冊だった
紙の本
いろいろ
2019/04/14 18:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊集院さん自身が、いろいろあった人生だったと思うと、心にしみる。元妻のことや、その妻と結婚までの過程を想うと、そのもっと前の妻のほうが波乱万丈。
紙の本
あったよな
2018/09/26 03:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kikiryu - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊集院静、このタイトルを目にしてほんとにいろいろあったよな~と思い買ってしまいました。目次を見ると月・天・心・風と4章からなり、最初に目次を開いたとき、それぞれの章の詩が書かれているのかと思いきや、このエッセイのタイトルだった。面白い構成。前妻、また弟も高校生で亡くし、たくさんのつらい思いをして生きてきたのだなと感じた。そんな伊集院さんだからこそ、「いろいろあった人へ」というメッセージが送れるんだろうと思います。
ほのぼのとしてよかったです。
電子書籍
悲しみの中での真綿
2018/06/23 09:52
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な形での別れ。
残された人は悲しみを乗り越え生きていかなくてはならない。
悲しみぬいた著者だからこその言葉が心をやさしく包む。