テュポーンの楽園
著者 著者:梅原 克文
東京都阪納市安須。人口約900人のごく平凡な山間の街で、大規模な洗脳のような異変が発生した。政府は警視庁SIT(捜査一課特殊班)を送りこみ、そこに女性陸上自衛官・織見奈々...
テュポーンの楽園
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商品説明
東京都阪納市安須。人口約900人のごく平凡な山間の街で、大規模な洗脳のような異変が発生した。政府は警視庁SIT(捜査一課特殊班)を送りこみ、そこに女性陸上自衛官・織見奈々も同行する。だが、精鋭揃いの警察官たちは何ものかの襲撃により、次々と姿を消していく。そこには想像を絶する怪物「テュポーン」が潜んでいた──!
バイオホラー、ミリタリー、アクション、モンスター──あらゆる要素を備えた、圧倒的スケールのエンタテインメント巨編!
日本VS怪物(テュポーン)の戦いが、今はじまる。
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面白かったけど…
2018/07/13 08:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
テュポーンのエスカレートしてくる攻撃と自衛隊の攻防戦、奈々たちとの闘いが面白くて目が離せない作品だったけど、なんかテュポーンの動きに腹が立ってきた。そしてそれは当然その存在にも。
テュポーンの登場それ自体が唐突感があり、そこへ至る過程も説明不足である。勿論作者の意図と人間に突き付けた課題はわかるのだけど、それよりもテュポーンのグロテスクな姿と攻撃が勝ってしまっては、趣旨は台無しではないか。
期待し過ぎたかも
2018/06/10 16:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わんわん - この投稿者のレビュー一覧を見る
二重螺旋の悪魔がお気に入りで期待した新作。その期待度が少し高いせいか、少し物足りなさを感じた一作。世界観とかは悪くないが、何か一味足りないのは、主人公始め登場人物に感情移入できなかったかも。又は以前のようなドキドキ感が自分になくなっているだけかも。