入り婿侍商い帖 大目付御用(三)
著者 著者:千野 隆司
札差屋を手に入れ、ますます商いに精を出す角次郎と大黒屋一同に、かつての敵、佐柄木屋の次男が恩赦で江戸に戻ったという報せが入る。同じ頃、大目付・中川より、政商千種屋の企みが...
入り婿侍商い帖 大目付御用(三)
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商品説明
札差屋を手に入れ、ますます商いに精を出す角次郎と大黒屋一同に、かつての敵、佐柄木屋の次男が恩赦で江戸に戻ったという報せが入る。
同じ頃、大目付・中川より、政商千種屋の企みがちらつく事件の調査を命じられた角次郎。
武士で息子の善太郎と共に警戒を強める中、隙をつかれ舅の善兵衛が暴漢に襲われてしまう。
背後には四人の男の影。一家は団結して仇討ちを誓うが、次の刃は意外な者へと向けられた――!
「大目付御用」完結巻!
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立向かう
2018/05/08 12:51
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
続きます。千種屋・佐柄木屋の怨念。
舅の善兵衛も暴漢に襲われてしまうし、お稲も婿をとる覚悟だが・・・。
まだまだ角次郎が立向かうことは現れそうだ。
今後も読みたいシリーズだ。