小説EV戦争 上
著者 深井律夫
中国・安東省双慶市で打ち出された「EV(電気自動車)タウン計画」。プロジェクトを担う運営会社の座をかけて、入札闘争の火ぶたが切って落とされた。東都五和銀行北京支店の小野寺...
小説EV戦争 上
商品説明
中国・安東省双慶市で打ち出された「EV(電気自動車)タウン計画」。プロジェクトを担う運営会社の座をかけて、入札闘争の火ぶたが切って落とされた。
東都五和銀行北京支店の小野寺静香、韓国の大財閥・パルスンの林麗香、中国国家改革委員会の張美香の3人は、運営会社の座を射止めるために奮闘するが、組織の陰謀や裏切りによって思わぬ方向へ追いやられることに。
城山三郎経済小説大賞作家がEV戦線の今をリアルに描く国際経済小説、待望の文庫化!
目次
- プロローグ
- 一、春の部
- 第一章 異国の女
- 第二章 ふたつの炎
- 第三章 糸
- 第四章 帰れない者たちへ
- 第五章 仮面
- 第六章 地上の星
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