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紙の本
小説EV戦争 下 (潮文庫)
著者 深井 律夫 (著)
熾烈な攻防戦が繰り広げられる入札闘争。東都五和銀行の上司の陰謀で、大阪に出向を命じられた小野寺静香は、経営危機に陥った会社の価値を見いだし逆転を狙う。一方、韓国・パルスン...
小説EV戦争 下 (潮文庫)
小説EV戦争 下
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商品説明
熾烈な攻防戦が繰り広げられる入札闘争。東都五和銀行の上司の陰謀で、大阪に出向を命じられた小野寺静香は、経営危機に陥った会社の価値を見いだし逆転を狙う。一方、韓国・パルスンの林麗香は大胆なアイデアで勝負に出て…。〔2017年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
中国のとある市がぶち上げた市内全面EV化計画。巨額の資金を投入し進む計画の中核を担うEV・電気自動車。日本政府をバックにしたメガバンク。韓国が誇る超巨大IT企業。つぶれかけた大阪の町工場。それらに絡む中国当局の思惑……。
三つ巴の入札合戦の火ぶたが切られた!【商品解説】
この小説に描かれているのは、EVを巡るアメリカ・欧州・アジアのリアルな最新情勢だ!【本の内容】
著者紹介
深井 律夫
- 略歴
- 1966 年兵庫県生まれ。大阪外国語大学中国語学科卒業。復旦大学( 上海) に留学。2010 年「巨大市場」でデビュー。同年「黄土の疾風」で第3 回城山三郎経済小説大賞を受賞。
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