- 販売開始日: 2018/04/12
- 出版社: ユサブル
- ISBN:978-4-909249-07-4
不安をとかす技術 「本当の自信」が身につく考え方
著者 桜井章一
“自信”という字は、「自分を信じる」と書く。この世の中に真の意味で「自分を信じる」ことのできる人は本当にいるのだろうか? 私自身も含め、そんな人がこの世にいるとは思えない...
不安をとかす技術 「本当の自信」が身につく考え方
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商品説明
“自信”という字は、「自分を信じる」と書く。この世の中に真の意味で「自分を信じる」ことのできる人は本当にいるのだろうか? 私自身も含め、そんな人がこの世にいるとは思えない。
本当に自分を信じ、自信を持って生きていれば“不安”とはまったくの無縁であるはずだ。
しかし、人は緊張もすればパニックにもなるし、大なり小なり、“不安”は誰もが持っているものである。
夢や希望、あるいは目標。世間ではそういったものを持つことが「いいこと」とされるが、そういったものを持つから人間は“不安”になるのである。
何か新しいことを始めようとする時、未開の地へ足を踏み出そうとしている時、「この先大丈夫だろうか?」と人は不安を感じるものだ。
ほとんどの人に“不安”があるのだから、真の意味の“自信”、それを「本当の自信」と言い換えてもいいかもしれないが、その「本当の自信」を持っている人もこの世にはほとんどいないということになるのではないだろうか。
外からは自信満々に見える人も、その内実は不安でいっぱいで、自信満々に見えるのは虚勢を張っているからという人も多い。
会社の上司や先輩など、自分の地位や立場を利用して威張り腐っている人間がいるとしたら、それは自信がないことの裏返しだと思っていい。
まわりの人たちが作り上げたものを、さも自分が成果を挙げたかのように振舞い、窮地に追い込まれれば何の責任も取らずに脱兎のごとく逃げ出す。この社会で威張り腐っている人間はそんな輩ばかりである。
本書では「本当の自信」とは何なのか? 「自分を信じる」とはどういうことなのか? そもそも自信は本当に必要なのか?「本当の自信」というものがあるとすれば、それをどのように身に付けていけばいいのか? 自信と不安のはざ間で人間はどうあるべきなのか? そういった“自信”に関する諸々のことに関して、私なりに思うところを述べさせていただいた。
自信がないからといって自分自身に否定的になったり、ネガティブになったりする必要はまったくない。
自然体で、気持ちよく生きていれば、後から自信は付いてくる。本書を読めばそれがきっとわかってもらえるはずである。
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簡単なことほど難しい。 難しいことほど簡単。 だから、人生は面白いのだ。
2023/02/14 10:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「雀鬼」の異名を取り、裏麻雀の世界で20年負けなし。
麻雀そのものにあまり良いイメージがなく、なんとなくこれまで敬遠してきた分野。
だが、それこそが偏見であることに気がつく。
まず驚くのは表紙の著者の近影。
実に穏やかな顔をしている。
修羅場を逃げずにくぐり抜けた経験の証なのだろう。
厳しい勝負の世界をくぐり抜けてきた人には、一定の共通点があるように思われる。
自分自身に生ききっているのだ。
シンプル。
スマイル。
スキンシップ。
この「3S」を大切にする中に、自然体で生きられるようになってくる。
ただ自然に生きることほど大変なことはない。
自然には、ひとつとして同じ事象はないからだ。
だからマニュアルでなく、自分自身が現場に飛び込み、汗を流し、自分に正直に生ききり掴んだものだけが、経験として蓄積され、力となってくる。
簡単なことほど難しい。
難しいことほど簡単。
だから、人生は面白いのだ。
簡単なことほど難しい。 難しいことほど簡単。 だから、人生は面白い。
2021/12/17 10:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「雀鬼」の異名を取り、裏麻雀の世界で20年負けなし。
麻雀そのものにあまり良いイメージがなく、なんとなくこれまで敬遠してきた分野。
だが、それこそが偏見であることに気がつく。
まず驚くのは表紙の著者の近影。
実に穏やかな顔をしている。
修羅場を逃げずにくぐり抜けた経験の証なのだろう。
厳しい勝負の世界をくぐり抜けてきた人には、一定の共通点があるように思われる。
自分自身に生ききっているのだ。
シンプル。
スマイル。
スキンシップ。
この「3S」を大切にする中に、自然体で生きられるようになってくる。
ただ自然に生きることほど大変なことはない。
自然には、ひとつとして同じ事象はないからだ。
だからマニュアルでなく、自分自身が現場に飛び込み、汗を流し、自分に正直に生ききり掴んだものだけが、経験として蓄積され、力となってくる。
簡単なことほど難しい。
難しいことほど簡単。
だから、人生は面白いのだ。