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紙の本
門前仲町 (講談社文庫 九頭竜覚山浮世綴)
著者 荒崎一海 (著)
学問一辺倒だった九頭竜覚山が、門前仲町に仮寓することに。この堅物兵学者に、深川一の売れっ子芸者米吉が惚れこんだ。料理茶屋の主に頼まれ、覚山は用心棒となるが、ある夜、芸者が...
門前仲町 (講談社文庫 九頭竜覚山浮世綴)
門前仲町 九頭竜覚山 浮世綴(一)
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商品説明
学問一辺倒だった九頭竜覚山が、門前仲町に仮寓することに。この堅物兵学者に、深川一の売れっ子芸者米吉が惚れこんだ。料理茶屋の主に頼まれ、覚山は用心棒となるが、ある夜、芸者が殺されて…。深川人情シリーズ開幕。【「TRC MARC」の商品解説】
雲州松江の粋人大名松平治郷の気まぐれで、学問一辺倒だった九頭竜覚山は、花街門前仲町に仮寓することになった。この堅物兵学者に、深川一の売れっ子芸者米吉が惚れたのだから、わからない。料理茶屋万松亭の主長兵衛に、覚山は通りの用心棒をたのまれる。ある夜、料理茶屋青柳でひとりの深川芸者が殺された。定町廻りの喜平次と謎を追うことになった覚山だが!? 剣難、女難、深川人情新シリーズ、開幕!【商品解説】
著者紹介
荒崎一海
- 略歴
- 1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著者に「闇を斬る」「宗元寺隼人密命帖」シリーズなど。たしかな考証に裏打ちされたこまやかな江戸の描写に定評がある。
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