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マークス対テラ (ハヤカワ文庫 SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ)
その大半が肉体を捨て精神存在となっていたマークス種族。肉体を持つ“原理主義者”のグレク336は、時間ダムの影響で過去のテラへタイムスリップ。精神重視の考えに反発し、各地で...
マークス対テラ (ハヤカワ文庫 SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ)
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商品説明
その大半が肉体を捨て精神存在となっていたマークス種族。肉体を持つ“原理主義者”のグレク336は、時間ダムの影響で過去のテラへタイムスリップ。精神重視の考えに反発し、各地で破壊活動をはじめて…。【「TRC MARC」の商品解説】
未来から地球に到着したマークスのグレック336は、精神重視の考えに反発。時間ダムを支えるプシ・トラストを攻撃目標にした!【商品解説】
収録作品一覧
マークス対テラ | 7−126 | |
---|---|---|
プシオニカーの勝利 | 127−250 |
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ローダン569 マークス対テラ
2018/06/29 13:23
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投稿者:tm - この投稿者のレビュー一覧を見る
お馴染みドイツのリレーSF作品ローダンシリーズの日本語翻訳版第569号。
はるかな未来、アンドロメダ銀河のマークス種族は、ほとんどが肉体を捨てて精神のみの存在となり“影マークス”と呼ばれていた。彼らは少数となった肉体を持つ “原理主義者”を、進化をじゃまする存在として迫害していた。そんな原理主義者の一人、グレク336が、ロボット種族の時間ダムへの攻撃の際の時空の歪みの影響でNGZ426年のテラへタイムスリップしてしまった。精神存在化をひどく憎むグレク336は、地球を攻略しようとするヴィシュナと同盟を結び、各地のエネルギー吸引ステーションから大量のエネルギーを盗み取り、精神至上主義的と思われるものに対して破壊活動をはじめた。時間ダムを構築しているシシャ・ロルヴィクも攻撃対象となったが、エルンスト・エラートの活躍で時間ダムの崩壊は免れた。だが、そこでの首謀者とみなされたエルンスト・エラートはグレク336に誘拐されてしまった。グレク336の次の狙いは?