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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/05/28
  • 出版社: 宝島社
  • サイズ:19cm/276p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8002-8407-5

紙の本

万引き家族

著者 是枝 裕和 (著)

高層マンションの谷間に取り残された平屋に住む、夫婦と息子、妹。彼らの目当ては祖母の年金。足りない生活品は万引きで賄う。家族は「犯罪」でしかつながれなかった…。2018年6...

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万引き家族

税込 1,430 13pt

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商品説明

高層マンションの谷間に取り残された平屋に住む、夫婦と息子、妹。彼らの目当ては祖母の年金。足りない生活品は万引きで賄う。家族は「犯罪」でしかつながれなかった…。2018年6月公開映画を監督自らが書き下ろした物語。【「TRC MARC」の商品解説】

第41回日本アカデミー賞にて、最優秀作品賞をはじめ6冠を獲得した、『三度目の殺人』の是枝裕和監督が最新作「万引き家族」を自ら小説化。是枝監督が小説で描き出す、「家族の絆」とは―――。

「彼らが盗んだものは、絆でした」とある住宅街。柴田治と息子の祥太は、スーパーや駄菓子店で日々万引きをして生計をたてていた。ある日、治はじゅりという少女が家から閉め出されているのを見かねて連れて帰ってくる。驚く妻の信代だったが、少女の家庭事情を案じ、一緒に「家族」として暮らすことに。年金で細々と生きる祖母の初枝、JK見学店で働く信代の妹・亜紀。6人家族として幸せに暮らしていた。しかし、ある出来事を境に、彼らの抱える「秘密」が明らかになっていく―――。【本の内容】

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みんなのレビュー108件

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評価内訳

紙の本

映画人から小説家へ?

2018/06/02 16:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:naoami - この投稿者のレビュー一覧を見る

ノベライズではなく是枝監督自身による原作小説。小説家でない分、描写に食い足りない(ガッツリ読ませない)淡白さが感じられ、物足りない側面もあるが、読み進める内にキャストが脳内演技をおっぱじめるので作品に浸れる。小説一本で勝負する作家にしてみたら卑怯かもしれんけど、名だたる名優がハマっている段階で勝負ありか。ラストなんか文章・文字というよりも各登場人物の「演技」を読まされてる気がしてくる。老婆の年金と万引きで生計を立てる「家族」の正体が徐々に明らかになる物語。本物?偽物?家族の真とは。274頁3行目に泣けた。

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紙の本

テーマは重い 文章は淡々

2019/08/15 20:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:十楽水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題の映画の原作本。期待して読んだが、表現が淡々として訴求力はいまいち。テーマ・素材はとても重たいのだが、文章が追い付いていない。読みながら、読み手が主体的に考え、深めていくべき作品なのかもしれない、と思った。映画の後に書くのは難しいのかな。

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紙の本

さまざまな家庭の形がありますね

2018/09/01 15:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

血のつながりは無くても、お互い信頼し合えることが家族なんだとかんじまいた。ショウタとジュリちゃんのその後が気になりますね。

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2018/05/29 13:20

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2018/09/06 14:32

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