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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/01
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:19cm/331p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-390830-4
紙の本
辺境の思想 日本と香港から考える
著者 福嶋亮大 (著),張彧暋 (著)
西洋の近代性は綻びつつある。「中心」が力を失ったいま、未来のヒントはどこにあるのか−。日本の文芸評論家と、香港の社会学者・日本研究者による、日本と香港という2つの辺境で交...
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商品説明
西洋の近代性は綻びつつある。「中心」が力を失ったいま、未来のヒントはどこにあるのか−。日本の文芸評論家と、香港の社会学者・日本研究者による、日本と香港という2つの辺境で交わされた往復書簡の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
2011年3月の東日本大震災、そして2014年9月の雨傘運動。
日本と香港はそれぞれ、大きな社会的転機を迎えた。
中国とアメリカという2つの大国の狭間で享受してきた
平和と安定が、近年、異なる形で揺らぎを見せている。
中国の脅威が増す香港、そして社会の底が抜ける日本。
今までのモデルが通用しなくなったこれから、どんな未来を描けばよいのか。
そのヒントは「辺境」にあるだろう。
中心が抜け落ちた世界の地図を、2つのアジアの「辺境」から描き直そうとする、
学者二人による往復書簡の記録。【商品解説】
著者紹介
福嶋亮大
- 略歴
- 〈福嶋亮大〉1981年京都市生まれ。文芸評論家、立教大学文学部准教授。「復興文化論」でサントリー学芸賞受賞。
〈張彧【マン】〉1977年香港生まれ。香港中文大学社会学講師。
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