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紙の本
不機嫌は罪である (角川新書)
著者 齋藤孝 (著)
気分をコントロールすることはこころの運動能力を維持し、仕事や人間関係のパフォーマンスを上げる知的技術。不機嫌の危険性とともに、不機嫌を出さない技術、不機嫌をふせぐメソッド...
不機嫌は罪である (角川新書)
不機嫌は罪である
05/23まで通常924円
税込 462 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
気分をコントロールすることはこころの運動能力を維持し、仕事や人間関係のパフォーマンスを上げる知的技術。不機嫌の危険性とともに、不機嫌を出さない技術、不機嫌をふせぐメソッドを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になる。SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授する。【商品解説】
慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になる。SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授する。【本の内容】
目次
- 第1章 もはや不機嫌は許されない
- 第2章 ネット社会がもたらした新しい不機嫌
- 第3章 からだをひらけば不機嫌は解消する
- 第4章 上機嫌を保つこころの習慣
- 第5章 上機嫌な会話が人生を豊かにする
著者紹介
齋藤孝
- 略歴
- 〈齋藤孝〉1960年静岡県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に「雑談力が上がる話し方」など多数。
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紙の本
これからの職場とそこで働く私たちの姿勢について書かれた本です!
2018/05/14 09:05
8人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現代社会における職場とそこで働く私たちの姿勢について書かれた書です。今や、上機嫌は重要な「職務」の一つになりつつあると本書は解きます。上機嫌でいることは業務の生産性を上げ、ひいては企業に利益をもたらします。逆に、不機嫌は生産性を下げ、職場に渦巻く様々な火種を大きくして、企業を危機に追い込む可能性もあります。「機嫌」一つでそんない変わるものか?と疑問を持たれた方にこそ、読んでいただいたい一冊です。
電子書籍
また読んでしまった。
2020/03/01 16:16
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人の頭の中はどうなっているのだろうか。様々な情報が入ってきて、整然と本になって出ていく。つい読んでしまう。
電子書籍
自分の身を守る
2019/08/31 21:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
『各個人が高度なサービスの快楽を求め合った結果、各人が働く側にまわったときにはその要求に対応しないといけなくなった。現代は、とかく不機嫌に厳しい時代なのです。』 不機嫌は、相手を傷つけるだけでなく、自分の人生も危うくする。 SNSを利用する人、教員には特にオススメの一冊。 一日にあったいいことをスケジュール帳に書き、自分で自分に「いいね!」をする。→上機嫌アクティビティを思いつくことができるようになる。 『あなたが上機嫌になれば、周りも上機嫌に変わっていく。』
紙の本
さらばSNS、こんにちは上機嫌
2018/08/11 09:39
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:和田呂宋兵衛 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中高年男性にありがちな「不機嫌は知的」「不機嫌はかっこいい」という思い込みを、見事にひっくり返してくれます。SNSが不機嫌を拡散しているという批判は鋭い。上機嫌になるためのノウハウは、著者が繰り返し述べていることが多く、さほど新味はありませんが、あの齋藤孝さんですら「不機嫌」な時代があり、トレーニングを積み重ねて上機嫌になったということに勇気づけられました。
電子書籍
タイトルにつられないように注意
2018/11/06 01:00
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
言っていることはその通りだと感じます。不機嫌な態度を明らかに出していると自分が損するだけでなく周囲にとっても大きな迷惑であることは当然ではありますが、本書を読めば本当に自分は不機嫌な態度で振舞ってはいないだろうかと自分を見つめ直すきっかけになるかと思います
前半では不機嫌な態度には気をつけようと思うに至れたので読む価値があったと感じていましたが、途中からはあまり面白くはないです。
イライラを表に出さないように気をつけたほうが良いということを意識できた時点で読むのをやめても差し支えはないでしょう。