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商品説明
企業の命運を決めたリーダー達の葛藤と決断! 武藤山治とカネボウの「滅びの遺伝子」、“最後の財界総理”奥田碩の栄光と挫折、豊田章男が背負う「トヨタの未来」…。経済記者が見てきた17の物語を「会社」の視点で描く。【「TRC MARC」の商品解説】
東芝、トヨタ、三菱、セブン&アイ。会社を「滅ぼす」のは誰か。なぜ今、日本を代表する企業で不祥事や内紛が相次ぐのか。戦前のカネボウから現在のソフトバンクまで、日本をリードしてきた企業の栄枯盛衰と、その企業の命運を決した経営者達の決断と葛藤を描き、日本企業と日本の資本主義のあるべき姿を問う。話題作『バブル』の著者が最前線で目撃してきた、経営トップ達の壮絶なるドラマ。【商品解説】
著者紹介
永野 健二
- 略歴
- 〈永野健二〉1949年生まれ。京都大学経済学部卒業後、日本経済新聞社入社。『日経ビジネス』編集長、大阪本社代表、BSジャパン社長などを歴任。著書に「バブル」がある。
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紙の本
おもしろい
2018/06/25 23:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かずかずの企業の経営者の葛藤と決断、企業の命運を左右する局面を、経済学者の著者が、わかりやすく分析しているのが、おもしろい。
紙の本
日本企業のあるべき姿を問った画期的な書です
2018/05/28 09:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現在、なぜ、日本の有名大企業で次々に不祥事が起こるのかということに疑問をもった著者が、その原因を徹底的な調査と分析で検証していきます。そして、戦前から現在までの日本の大企業の栄枯盛衰を見ながら、その時々で経営判断を下した経営者の資質や能力、そしてその判断は正しかったのか、などを考察しながら、日本の将来に向けた企業の在り方を探っていく画期的な書です。