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- 発行年月:1982/09
- 出版社: 秋田書店
- サイズ:18cm/195P
- ISBN:978-4-253-07069-0
紙の本
王家の紋章 10 (プリンセスコミックス)
著者 細川 知栄子 (著)
王家の紋章 10 (プリンセスコミックス)
王家の紋章 10
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電子書籍
10巻!
2022/09/04 15:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャロルがヒッタイトから逃げ出します。
その時の現地の特徴を生かした逃亡の様子が、面白しろいです。
前巻からハサンも登場しましたね。
彼はずっとキャロルを助けてくれる存在になりますね。
紙の本
「母なるナイルの女神よ、王と娘を守らせたまえ」
2019/07/06 10:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャロルは、高慢なイズミルから好色なアルゴン王の元へ。この辺りの物語は展開が早くて面白いんですがねぇ…。まぁ、キャロルがメンフィスのもとで幸せに暮らしては物語にならないしね。
紙の本
信じるココロは強い?
2001/11/09 23:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:浅倉南 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャロルの一途な思いは人を信じることにも同じで、そのため旅商人に騙されてしまいます。
人を疑わなさ過ぎるというか…かえってこの現代で生きるわたしにとっては新鮮でした。人を疑うより信じる気持ちをもてば、もっと人にやさしくできるかもしれません。わかっているのですが…見習わなくては。