死ぬなら、京都がいちばんいい
著者 小林玖仁男
命の終わりを意識した時、いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない。ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。著者は2015年7月不治の病の「間質性肺...
死ぬなら、京都がいちばんいい
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商品説明
命の終わりを意識した時、いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない。
ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。
著者は2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、身辺整理を済ませ、死と向き合い、
最期の時を待っていた。しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。
京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たいもの。最期の時のための京都ガイド。
1章 そうだ、最期は京都に棲もう
2章 ”終の棲家”生活の極意
3章 「最期の京都」がもたらす極上の幸せ
4章 京都に学ぶ、悔いなく人生を全うする知恵
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自己中
2018/12/25 06:16
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の身の上話ばかりでとてもではないが京都ガイドと言えるものではない。いったい何のために出版しているのかがわからない。京都弁や大文字焼など京都人を逆なでするような表現もある。